2022年11月16日 |
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『silent』好きアナウンサーが集結!山﨑夕貴アナの想に対する思いが爆発
ドラマ好きのフジテレビアナウンサーたちが、『silent』を語りつくしました。
新美有加フジテレビアナウンサーが発起人となり、アナウンス室の公式YouTubeチャンネル「【公式】フジテレビアナウンサーch.」の企画として「ドラマ部」が始動。
大好きなドラマを、“誰よりも熱く語り合いたい”アナウンサーたちが集い、思いのたけをぶつけ合います。
第1回の収録では、現在、毎週木曜日22時から放送中の木曜劇場『silent』好きのアナウンサーたちが、集結。
新美アナ、山﨑夕貴フジテレビアナウンサー、生田竜聖フジテレビアナウンサー、松﨑涼佳フジテレビアナウンサー、飛び入り参加で井上清華フジテレビアナウンサーが、思い思いに『silent』愛を語りました。
このドラマは、主人公の青羽紬(あおば・つむぎ/川口春奈)が、かつて本気で愛した恋人である佐倉想(さくら・そう/目黒蓮・Snow Man)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。
木10ドラマ『silent』あらすじ完全版まとめ
フジテレビュー!!では、「ドラマ部」の初回収録に密着。紬、想、戸川湊斗(とがわ・みなと/鈴鹿央士)といった“推しキャラ”論争から、自身の高校時代の恋愛事情など、ぶっちゃけトークが炸裂。また、収録後にはインタビューも行いました(※山﨑アナは、生放送のため欠席)。
今回収録された動画は、「【公式】フジテレビアナウンサーch.」にて、11月17日(木)に公開予定です。
<ドラマ『silent』は、FODでも配信中(最新回は期間限定で無料)>
「ドラマ部」の『silent』座談会に井上清華アナが乱入!?
『silent』の第6話の放送前に、新美アナによって集められた、ドラマ好きのアナたち。
YouTube収録前から「登場人物のなかで誰推し?」「どのシーンが一番好き?」など、早くもワイワイと盛り上がります。
そして、各自、クッションを抱きかかえながら、リラックスした様子で収録がスタート。
まず、新人の松﨑アナは、『silent』にハマったきっかけとして、第1話に登場する想のセリフ「うるさい」を挙げ、「オープニングとエンディングで『うるさい』の意味が変わってくるんですよ。それで『このドラマの続きを見なきゃ!』と思いました」とコメント。
新美アナは「見終わった後に(自分の中で)ドラマの考察の時間があって、見ている側の読み解く力も必要なところだと思う」と魅力を分析。
生田アナが「セリフがいいんですよね。なんてことないやり取りもステキなんです」と語ると、山﨑アナも同調。
「小説みたいな言い回しで、ドラマなんだけど、1ページ1ページ本をめくっているような感覚になるんです」とお気に入りのセリフを語りながら、「このやり取り最高!スッと言え!って思う。普通のドラマにはない言い回しが好きなんです」と説明しました。
次第に、山﨑アナの、想に対する並々ならぬ思いが溢(あふ)れ出し、ほかのアナウンサーたちは爆笑。すると、そんな笑い声を聞きつけた井上アナがひょっこり現れて、急遽収録に参加することに。
女子校出身だという井上アナは、紬たちの高校時代に憧れがあるそう。
山﨑アナが「私は共学だから、あんな感じだったよ」と自慢げに言うと、井上アナは「やだ!許せない!」と大盛り上がり。
ドラマの登場人物に自分を重ねていくうちに、それぞれの高校時代の恋愛トークに。生田アナの思い出話に、井上アナは「いいなぁ~」と連呼していました。
また、生田アナが、紬の想に対する気持ちを“女性目線”で聞かされ、「うそだろ!?」と絶叫する一幕も。
最後に、ドラマの今後の展望を話し合い、収録はにぎやかに終了しました。
井上清華アナ「贅沢ですよ!」新美有加アナの高校時代の思い出に嫉妬
――初回収録を終えた感想は?
新美:「ドラマ部」は、どうしても立ち上げたかったんです。『silent』は、第1回の発足にふさわしい作品だと思い、(収録も)盛り上がってよかったです。
台本と構成案も作っていたんですけど、まぁ自由に話して(笑)。それが、どのように編集されるのか楽しみです。
松﨑:たくさんの先輩に囲まれて、今日は“仮入部”をしてみました。この依頼をいただいたときに、「世間話程度に話せれば大丈夫だよ」と言われたのですが、周りの熱量がすごくて…。
特に、私の右隣にいた山﨑さんがすごくて、押されていました(笑)。ぜひ「ドラマ部」への本入部をお願いします!
新美:部員が増えました!
井上:私はかなり『silent』にハマっているので、いっぱい話そうと思っていたんです。
でも、みなさんが言いたいことを代弁してくれました。「これが『ドラマ部』か」と。みなさんの実力を感じました。
新美:あれ?入部しないんですか?
井上:入ります!「ドラマ部」のみなさんで話すのは、楽しかったです。
生田:(収録が)1時間では足りなかったですね。みんな、細かいところまでドラマを見ているので、もう1回見直さないといけないと思いました。
――ドラマでは登場人物の高校時代も描かれています。皆さんの高校時代の思い出は?
新美:高校のときは、(紬と想のように)音楽プレーヤーごと、相手と貸し借りしていました。
好きなアーティストのB面まで知ることで、相手のことも知ることができました。
高校のときの恋愛は(自分の思い出の中で)殿堂入りというか、いつまでたっても美化しすぎてしまって…。『silent』でも、それを追体験できるんです。
松﨑:私は共学だったんですけど、ドラマのような記憶はなく…。「こんなことがあったらよかったな」という気持ちで『silent』を見ています(笑)。
自分の年齢が、高校時代の紬たちと、再会してからの紬たちの真ん中くらいなんです。なので(自分の高校時代を)振り返りつつ、「同窓会とかで再会したら、こんな感じなのかな?」という、自分の未来を考えながら見ています。
新美:そうか~。そういう胸のときめきもあるんだね。「同窓会開こうかな?」とか思う?
松﨑:(高校時代は)モブ過ぎて、そういうキャラクターではなかったです(笑)。
井上:「女子校だったので(キラキラした青春が)なかったんです」というのは“取材用”に言っているわけではなくて…本当に青春がなかったんです!
“失われた時間“と私は呼んでいるんですけど。
なので、あの頃キャーキャー言っていた少女漫画のような物語が、ドラマになっているという感覚です。
生田:一緒に下校したり、誰もいない教室で語り合ったり、好きな音楽の話をしたり…『silent』を見ていると「こんなことあったよな~。あった、あった」と思い出して、甘酸っぱい気持ちになりました。
井上:確かに、私は高校時代の恋愛の思い出はないんですけど、大学生になっての恋愛と、高校時代の恋愛とは違うんだろうなって思いました。
新美:(収録中に)山﨑さんは、高校時代に「同じクラスのハンドボール部の人と付き合っていた」って言ってましたよね。
私は、同じクラスの人とは付き合わなかったんです。同じ教室で授業中に(相手の)背中を見るような思い出はなかったので、「いいな~」って。
井上:本当に贅沢ですよ!
――最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。
新美:「ドラマ部」の座談会では、ネタバレをめちゃくちゃしたんですけど、今からでも間に合いますので、一緒に「あ~でもない、こ~でもない」と、ドラマを楽しんでいただければうれしいです!
ぜひ、『silent』をご覧ください!
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/silent/
公式Twitter:https://twitter.com/silent_fujitv
公式Instagram:https://www.instagram.com/silent_fujitv/
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