南沙良、高橋文哉らが『女神の教室~リーガル青春白書~』に出演!
2023年1月スタート!毎週月曜21時~ 『女神の教室~リーガル青春白書~』
個性豊かなロースクール生たち
南沙良さんが演じるのは、他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者・照井雪乃(てるい・ゆきの)。
検事を目指しており、ほかの学生ともドライに接し、距離を置いています。合理的な藍井の授業に比べ、効率の悪い授業を展開する柊木に対して、強く反発する照井は、過去のある出来事から、凝り固まった正義感を持っていて…。
南さんは、2014年、第18回nicola(ニコラ)モデルオーディションでグランプリを受賞し、2017年に映画「幼な子われらに生まれ」で女優デビュー。
2018年に映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で映画初主演を果たすと、その高い演技力が話題となり、次々と話題作に出演。
最近では、『鎌倉殿の13人』(NHK/2022年)で源頼朝の娘・大姫を演じ、悲劇的な最期が大きな話題に。
今作がフジテレビ系の連続ドラマ初出演、月9初出演となります。
※フジテレビ系ドラマへの出演は、『ココア』(2019年)が初。

高橋文哉さんが演じるのは、コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在の真中信太郎(まなか・しんたろう)。
「弱者を救う弁護士になりたい」と理想を掲げ、成績下位の学生たちにも手をさしのべ、やさしい振る舞いを見せますが、実は司法試験に受かるか、本当に弁護士になれるのか、内心焦りを抱えています。
また、教員たちの前では“いい子ちゃん”の顔を見せる一方で、裏では何を考えているのかわからない、暗い一面もあって…。
高橋さんは、『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系/2019~2020年)で俳優デビュー。
『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/2022年)ほか話題作に出演しており、今作が月9初出演となります。

前田旺志郎さんが演じるのは、とにかくおしゃべりなお調子者、桐矢純平(きりや・じゅんぺい)。
成績も下位で、周りの学生にはおどけた態度で接していますが、真中たちのような成績上位者組には卑屈になってしまい、照井とは特に話すことができません。
心の中には「ずっと下に見られて生きてきた」というさみしさを隠していて…。
前田さんは、子役としてデビュー後、兄・航基さんとともにお笑いコンビ「まえだまえだ」として幼少期から活動。
俳優としての活躍しており、映画「海街diary」(2015年)での甘酸っぱい演技や、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK/2020年~2021年)での松島寛治役でも話題に。
『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』(2012年)以来、約10年ぶりの月9レギュラー出演となります。

前田拳太郎さんが演じるのは、一匹狼(おおかみ)の学生・水沢拓磨(みずさわ・たくま)。
裕福な家庭に育ったロースクール生が多いなか、貧乏で母子家庭育ち、返済すべき奨学金も抱えているという、まったく異なる環境で育ってきた学生です。
警備員のアルバイトをしていて、ほかの学生との経済的境遇の違いに傷つけられることも。
そんな水沢は、周りと距離を取る一方、弁護士になって、家族を助けたいという思いを胸のうちに抱えていて…。
前田さんは、『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系/2021年~2022年)で主演を務め、「劇団EXILE」への加入が発表されたばかりの、注目の俳優の一人。
フジテレビ系連ドラ初出演にして、月9初出演となります。

河村花さんが演じるのは、自分の可能性をあきらめ、怠惰な学生生活を送っている天野向日葵(あまの・ひまわり)。
著名なビジネスロイヤーである父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野は、「受からなくてもいい」という気持ちで日々を過ごしているのですが…。
河村さんは、『10の秘密』(フジテレビ/2020年)での主人公の娘の親友役や、映画「胸が鳴るのは君のせい」(2021年)など、ドラマや映画、舞台で幅広く活躍。
本作が月9初出演となります。

「法の女神テミス」像について
ギリシャ神話に登場する女神・テミスが由来。“テミス”はギリシャ語で「安固、不動」「自然の法則」などといった意味となり、それが転じて「掟(おきて)」「法」を意味するようになったことから、法の女神と称されるように。
『女神の教室~リーガル青春白書~』は、2023年1月スタート!毎週月曜21時より、フジテレビで放送されます。