心臓移植を拒否する少年の本心を聞いた武四郎(吉沢亮)は…<『PICU』第6話完全版>
毎週月曜21時~『PICU 小児集中治療室』
『PICU 小児集中治療室』第6話完全版
“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、丘珠病院のPICUから網走の病院、へ転院する杉本淳之介くん(松野晃士)くんと父・亮平(結木滉星)を見送る。網走までは救急車での搬送になるため、PICUの科長・植野元(安田顕)が同行した。
<ドラマ『PICU 小児集中治療室』これまでのあらすじ完全版>

武四郎が先輩医師の綿貫りさ(木村文乃)とともに、急性リンパ性白血病で7歳のころから丘珠病院の小児科を受診してきた立花日菜ちゃん(小吹奈合緖)の回診を行っていると、ずっと意識がない状態が続いていた隣のベッドの小松圭吾くん(柊木陽太)が目を覚ます。
植野からカンファレンスを仕切る役目を任された武四郎は、麻酔科医の今成良平(甲本雅裕)や小児外科科長の浮田彰(正名僕蔵)、救命医の東上宗介(中尾明慶)らとともに、圭吾くんの今後の治療方針を検討。
拡張型心筋症で、心不全の憎悪を何度も経験している圭吾くんには、心臓移植が必要だったが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった。

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