内村光良の“新たな相棒”はフジ若手D！『内村と相棒』放送
11月20日（日）16時～『内村と相棒』※関東ローカル
内村光良さんが、フジテレビバラエティの若手ディレクター陣とタッグを組みます。
『内村と相棒』（11月20日放送／フジテレビ ※関東ローカル）が放送されます。
この番組は、フジテレビの3人の若手ディレクターが、内村さんの“新たな相棒”になるべく、それぞれが考えた3つの新たな企画に挑戦する実験的バラエティです。
MCは、内村光良さん。進行は、長谷川忍（シソンヌ）さんが務めます。
ゲストとして、梅沢富美男さん、佐藤栞里さん、向井慧（パンサー）さん、清水ミチコさん、どぶろっく（森慎太郎さん、江口直人さん）、きつね（大津広次さん、淡路幸誠さん）、小渕健太郎（コブクロ）さんが登場。
1日限りの「内村芸能人ミュージアム」開館！“300年に1人の逸材”梅沢富美男を特集
入社8年目の大村昂平ディレクターが演出するのは、まだ記念館やミュージアムができていない芸能人にスポットを当て、1日限りのミュージアムを作ろうという企画「内村芸能人ミュージアム」。
今回のミュージアムの展示ゲストは、梅沢富美男さん。
梅沢は、大衆演劇「梅沢劇団」の座長にして、その美しすぎる女形から「300年に1人の逸材」と称されるほどの名役者、さらに歌手としても、1982年に小椋佳さんが作詞・作曲を手がけた「夢芝居」が大ヒット。さらに、近年はバラエティでのご意見番として…と、まさにミュージアムを作るにふさわしい大スター。
そんな梅沢さんの足跡を、ご本人のエピソードを聞きながらたどり、実際のミュージアムさながらの展示や体験コーナーを交えながら紹介していくという企画なのですが、ハプニングが続出！爆笑必至の展開に。
年表コーナーでは、誕生から現在までの梅沢さんの人生を振り返り、幼少期からの功績を讃えながら紹介。
自身のミュージアムができたということで、まんざらでもない笑顔を見せていた梅沢さんでしたが、進行の長谷川さんが「300年に1人」を「300人に1人」と言い間違え、「お前、300人に1人なんて、誰でもなれるだろ！」と大激怒するハプニングも。
その「300年に1人の逸材」と呼ばれるゆえんとなった女形で舞う様子や、今のおしゃべりな姿からはかけ離れた、ハットにサングラス姿でまったくしゃべらなかったという「夢芝居」大ヒット時の様子を、貴重な歌唱映像＆爆笑のエピソードとともに振り返ります。
マップコーナーでは、日本全国の梅沢さんゆかりの土地に置かれたボタンを押すと“梅沢風”の声が流れ、「何が起きた場所なのか」を教えてくれる展示を設置。
梅沢さんは、「俺の声じゃない」と、またもや激怒。さらにその内容にも、激怒し…声の主は一体誰なのでしょうか！？
最後には、“歌手・梅沢富美男”として歌謡ショーのコーナーが。
衣装をタキシードに着替え、名曲「夢芝居」を披露。内村さんも、大興奮となります。
