大泉洋、目黒蓮とはいいコンビ?「悪口がつきませんし、嘘もいっぱいつける」
11月21日、映画「月の満ち欠け」公開直前イベントが行われ、大泉洋さん、目黒蓮さん(Snow Man)、廣木隆一監督が登壇しました。
本作は、2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超えるベストセラー小説「月の満ち欠け」を実写映画化した作品。
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「廣木監督のみの登壇」ということで開かれた本イベントには、サプライズで大泉さんと目黒さんも登場。
大泉さんはゆっくり手を振りながら、目黒さんは会釈をしながら客席を歩き、ステージに上がりました。

目黒蓮 幼少期、映画館に行くのは「ピクニック感覚」
本作にも登場する、早稲田松竹で開かれた本イベント。
劇場について、目黒さんは「すごく思い出に残っている場所ですね」と振り返るも、大泉さんは「僕は初めて来たのかな。(高田馬場は)北海道の人間がそんなに来るところではない」とぼやきました。
映画館の話題になると、目黒さんは「小さい頃、弟と僕とおばあちゃんと3人でリュックにおにぎりを詰めて、ピクニック感覚で映画を観に行ってましたね」と紹介。
大泉さんが「どこで食べるの、どのタイミングで」と聞くと、目黒さんは「電車を降りた後くらいに、おばあちゃんと一緒に食べたりしてましたね」と振り返り、「おばあちゃん子なんで」とニコリ。
そんな目黒さんに、大泉さんは「おばあちゃんみたいな人ですよ、この人。穏やかな人でね」とつぶやきました。
