林遣都が昔からずっと直せない癖「忘れ物や、モノをすぐになくしてしまう」
林遣都さんが、直せない癖について明かしました。
ITを通じて、医療・介護現場の業務負荷を減らすシステムやサービスなどを提供する、株式会社EMシステムズ。11月27日(日)より全国で放映される初のテレビCM「エンドロール」篇に、林さんが出演します。
CMでは、骨折が完治した主人公の青年(林)が、恋人と感動の再会を果たすシーンからスタート。映画のエンドロールをモチーフにしたドラマチックなストーリーを通じて、「デジタルで、日本の医療・介護の現場を支える」というメッセージを表現しています。
林さんと恋人が橋の上で再会するシーンの撮影では、朝一番ながら物語の設定としてクライマックスの場面ということで、監督から「映画のラストシーンのつもりで」という指示を受けました。
林さんは、ファーストテイクからいきなり最高潮に気持ちが盛り上がる難易度の高いお芝居が求められました。

それでも持ち前の集中力と演技力を活かし、OKテイクを連発。表現の引き出しの多さと豊かな感性、瞬発力の高さを見せました。
そんな中、会計シーンの撮影一発目に、監督から飛び出した「OK!」という言葉に反応し、思わず表情を緩めた林さん。ところが、実はまだテスト段階で、自分の勘違いに気づいた林さんが照れ笑いを浮かべると、周りのスタッフから笑い声が聞こえてきました。

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