ウエンツ瑛士 小4で共演した海宝直人に嫉妬「偉い人が来る回は決まって」
山本耕史が明かす「好きな言葉と苦手な言葉」
ミュージカルや映像では幅広く活躍する皆さんですが、それぞれの接点を聞かれると、海宝さんが「実はウエンツさんと小学校1年生以来の共演で」と告白。
2人はかつて、劇団四季で上演されていたミュージカル「美女と野獣」で、同じ役を演じていた間柄で、海宝さんは小学1年生、ウエンツさんは小学4年生だったそう。

当時のことをウエンツさんは「子どもながらに、『今日は偉い人が観に来る大事な回』というときに出演するのは、決まって海宝くんだったことを記憶している。まさか小4で嫉妬という気持ちを覚えるとは(苦笑)」と心情をもらしつつも、「それぐらい海宝くんの演技は素敵だった。その後の作品もいろいろ観ていましたし、再び共演できることがうれしくて楽しみ」と笑顔を浮かべました。

また、この日はTwitterでファンから募集した質問に、キャストが答えるコーナーも。「これだけは譲れないものは?」という問いかけに、山本さんは「筋トレは朝イチ。仕事をした後だと疲れが出ちゃうので、家族が起きる前の5時頃からやって、帰宅して何事もなかったかのように皆を出迎えるときもあります」。
さらに、「気づいたらトレーニングウェアで寝ていて、起きたらすぐ行ける状態になっているので、(トレーニングを)避けては通れない。夕方に行くこともたまにあるけれど、テンションが違います」と、現在放送中の大河ドラマ(NHK)でも話題になっている肉体美の秘訣を報告。

さらに、「好きな言葉と苦手な言葉は?」という質問には、「好きな言葉は『広背筋下部』。苦手な言葉は『リバースクランチ』」と発言したところで、場内にはクスクスと笑い声がもれ、「脚を上げる腹筋です」と補足。
終始“筋肉男子”っぷりをアピールした山本さんでした。
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