板垣李光人が語る『silent』「この作品に携われて、本当に良かった」【連載#11】
毎週木曜22時~木曜劇場『silent』
板垣李光人さんが、木曜劇場『silent』の撮影現場でのエピソードを語ります。
現在放送中の『silent』は、主人公の青羽紬(あおば・つむぎ/川口春奈)が、本気で愛しながらも、突然、別れを告げられてしまった恋人・佐倉想(さくら・そう/目黒蓮)に再会したことから動き出すラブストーリー。
想との別れから8年、紬は戸川湊斗(鈴鹿央士)という恋人と新たな人生を歩んでいましたが、ある日偶然、想と再会。想は、徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていました。
高校の同級生だった紬、想、湊斗。3人は再会して少しずつ距離を縮めてきましたが、湊斗は、紬に別れを告げます。紬は想と向き合いますが…。
音のない世界で2人が“出会い直す”という、切なくも温かい物語が紡がれていきます。
板垣さんが演じるのは、紬の弟・光(ひかる)。紬とアパートで2人暮らしをしている大学生です。紬のよき理解者であり、子どものころから知っている湊斗に、なついています。

板垣さんは10歳で俳優デビュー。映画「約束のネバーランド」(2020年)や大河ドラマ『青天を衝け』(2021年/NHK総合)など、数々の人気作品に出演しています。また、個性的なファッションやメイクでも話題に。
そんな板垣さんが毎週フジテレビュー!!で、『silent』の見どころなどを語ります。放送前にチェックして、ドラマをさらに楽しみましょう。

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