Sexy Zone・佐藤勝利が語る決意「ジャニーさんが作ったジャニーズを続けていく」
12月16日(金)放送『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』
初日から100点満点を出すため、白熱する打ち合わせ
2022年6月、サマーツアー「セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ」の最終リハーサルに臨むSexy Zone。
今回のツアーの演出を務める菊池風磨さんは、「ドン!で(ツアー初日に)出した内容が“100点満点”。それをずっと(最終日まで)継続する」と、グループとしてのスタンスを語る。それは「そうじゃないと、最初に来た人と最後に来た人のギャップが生まれちゃう」という、見に来てくれる人を思った考えであることを明かした。
そして、100点満点を出すために打ち合わせは続く。ある日の打ち合わせでは、ある楽曲の見せ方について意見を交わすメンバーたちの姿が。
中島健人さんが「『RUN』の終わりは拳を上げて終わったほうがいいかも。(次の)『Dream』がいい曲だから」と提案。すると、佐藤勝利さんが「ダンって終わってほしくない、『RUN』は。走った音じゃん、『RUN』の最初のドンって。終わりでドンじゃない」と反対。これにメンバーも「なるほど!」と理解を示し、菊池さんが「みんなの『RUN』に対する思いがあるね」と、うれしそうにこぼしていた。