吉沢亮がクランクアップ!「スタッフのみなさんの笑顔で最後までやりきれた」
12月19日(月)21時~『PICU 小児集中治療室』最終話
『PICU 小児集中治療室』より、吉沢亮さんのクランクアップコメントが到着しました。
吉沢亮さん主演の月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ)がいよいよ最終回を迎えます。広大な北海道を舞台に、小児専門のICU(PICU)で駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢)が、幼い命を救うために奮闘し、医師として成長していく姿を描く今作。
第10話では、突如北海道を襲った大地震の影響で、小松圭吾(柊木陽太)の補助人工心臓の植え込み手術が急きょ中断になり、さらに、各地でけが人が多数出ているという情報が。次第に甚大な被害状況が明らかになり…。
PICUに搬送されてくる重篤な子どもたちの命は救えるのでしょうか。そして、予断を許さない状態の圭吾を待ち受ける運命とは。
吉沢亮、北海道函館市の教会で笑顔のクランクアップ!
このほど、吉沢さんがついにクランクアップ!
この日は、北海道函館市のとある教会での撮影。「生きるとは」「命とは」という今作のテーマが体現された、武四郎の言葉が胸を打つ大事なシーンです。
「武四郎として、ただただその場で生きる」という思いで撮影に臨んできたという吉沢さんは、以前、「つらいシーンもありますが、その先に何があるのか。僕は希望の話だと思っています」と語っていました。
厳しい冬の到来を感じさせる、モノトーンの雪景色がどこまでも広がる北の大地で、吉沢さんが武四郎として最後の撮影に挑みました。すべてのシーンを撮り終え、「吉沢さんオールアップです!」というスタッフの声とねぎらいの大きな拍手が鳴り響く中、監督から花束を受け取った吉沢さんは安堵(あんど)と喜びをにじませ、この日最高の笑顔を見せました。
そして、武四郎として生きた日々を振り返り、スタッフ、キャストへ感謝の気持ちを語りました。

『PICU 小児集中治療室』最終話は、12月19日(月)21時より、フジテレビで放送されます。
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