新生ボイメンが出陣!“夢を追うプロフェッショナル”として、より強固な6人に
12月21日リリース「超FINE!!!」
平松賢人のソロデビュー曲が、演歌・歌謡ジャンルで1位をゲット
――新生ボイメンの魅力や強みはどんなところだと思いますか?
本田:人数が減ったからといって、空気が変わらないのが僕らのいいところなのかな。新たなリーダーも設けていないので、さらに一人一人が自分の足で立っていくという。もともとそんな意識でやってきましたが、思いはさらに増していますし、ここで踏ん張ったらもっと強いチームになれるんじゃないかなと期待しています。
平松:コロナ禍でライブができなくなるなど状況が変わった中、「この6人でもう1回夢を追いかけよう」と言えるのは、ハンパない根性があるからだと思います。
――2022年はどんな年でしたか?
本田:個人的なことですけど、10月に日本舞踊の舞台で女形に挑戦したことが大きかったです。12年、活動してきた中、久しぶりに「逃げ出したい!」という気持ちになりました。日本舞踊はもちろん、時代劇さえやったことのない僕が、その道のプロの方々に囲まれ、「初挑戦だから、そこそこの仕上がりでいいよね」と許されるキャリアでもないし、一定の成果をあげなければいけない。
プレッシャーと不安で眠れない日もありましたが、結果、やってよかったです。何かを表現することに対して、目から鱗が落ちる部分も多く、少しは成長できたのかなと思います。

平松:やっぱり、ソロでCDをリリースしたことですね。初めて挑戦した演歌・歌謡というジャンルで、ファンの皆さんの応援もあって1位を獲ることができ、ボイメンにまた違う層のファンをとり込めたのではないかなと。
勇翔:モータースポーツの番組に出させていただくようになり、そこで「車好きです」と発信していたら、ドリフトキングと呼ばれる土屋圭市さんにお会いすることができましたし、ライセンスを取得したことで、タイヤのスポンサーさんもついてくださった。僕のやりたかった仕事がどんどん実現してきているので、この調子で頑張っていきたいです。
――2023年の展望を聞かせてください。
辻本:膝をケガしていて、スポーツ系の番組に出演することができないのですが、新体制になり、より一人一人の力が大事になってくると思うので、来年は膝をしっかり治して、自分の得意分野を活かし、バラエティ、スポーツ、アウトドアなど全力でチャレンジして、グループを引っ張っていけるような活躍をしたいです。
本田:それぞれの得意なことが仕事につながっているこの勢いが、どんどん加速していくといいなと思います。好きなことを話しているとき、仕事をしているときが皆一番生き生きしていますし、グループとしてだけじゃなく、1人できちんと立っているというぐらい自分のフィールドで戦って、「6人が集結したとき、ハンパねー」みたいな形を1日も早くつくり上げたい。新年も全力で突っ走るので、ボイメンについてきてください!




公式サイト:https://boysandmen.jp/
撮影:河井彩美
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