JO1「優秀男性グループ賞」受賞でファンに感謝!豆原一成「JAMがいるから、パフォーマンスができる」
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佐藤景瑚、今年を振り返り「人見知りをする1年でした」
イベント終了後、JO1の皆さんは記者からの質問に答えました。

受賞した感想を改めて聞かれると、川尻蓮さんは、「ステキな賞をいただけてありがたく思います。そして、この賞をいただけたことで、少しずつではありますが、『日本の外にも僕たちの思いや、パフォーマンスが届いている』と実感することができたので、今後の糧になります。より頑張っていこうと思いました」と感謝しました。
鶴房汐恩さんは、「受賞の喜びを誰に伝えたいか」と質問されると、「ご存じかと思うのですが、(事務所の)社長ですね」とひと言。
続けて、「今日の授賞式に、社長来てないんですよ!何してんねん!」と絶叫すると、周囲は苦笑い。
佐藤景瑚さんは、今年1年を振り返り、「いろいろな方に会えました。(コロナ禍で)今まで会えなかったことが続いたのですが、いろいろなステージにも立たせていただいて、アーティストの皆さんや、JAM(ファンの総称)の皆さんに、会うことができました。人見知りする1年でした」とほほ笑みました。
海外進出について触れられると、木全翔也さんは、「蓮くんが言ってくれたように、日本の外の大きいイベントでJO1を知っていただくという、大きな一歩を踏み出しています。これを機に、中国はもちろん、全世界を周れるようなグループになれたらと思っています」と決意を明かしました。
豆原一成さんは、ファンに向けて「このような賞をいただけてありがとうございます。いつもJAMの皆さんがいるから、僕たちもこうやってパフォーマンスができています。今年はすごく楽しい1年でした。来年も僕たちらしく、グループ活動やパフォーマンスをやっていきます!」と宣言。
大みそかには、『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK)を控えているJO1。
その意気込みを、河野純喜さんは、「今年1年、JO1を見てよかったなと、そう思えるように、パフォーマンス頑張ります!」とガッツポーズ。
最後に、メンバー全員で、「Go to the TOP」のポーズを決めて締めくくりました。
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