「今年消える芸人に選ばれなくなった」EXITが結成5年目の「今年の漢字」を発表
12月22日(木)放送『EXITV~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』※関東ローカル
EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんが「今年の漢字」を発表しました。
EXITがゲストとリラックスしたトークを繰り広げる『EXITV~FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!~』(フジテレビ)。
12月22日の放送回では、結成5年目を迎える心境、今年の漢字を披露しあって盛り上がりました。
りんたろー。が今年の漢字を発表するも、何かが違う…?

2022年最後となるオープニングトークでは、毎年恒例「今年の漢字」を発表することに。
「漢字がわからない…」とぼやきながらも、りんたろー。さんは「整」、兼近さんは「走」と発表。
24時間マラソンの完走、そして1年を走り抜けたという意味で「走」を選んだ兼近さん。ブレイクしてから「今年消える芸人」として3年連続で選ばれたことを振り返ると、「コンビ組んで5年目になるけど、ついに今年選ばれなくなった」と喜びます。

話を聞きながら、自分の漢字にこそっと手を加えたりんたろー。さんに、兼近さんは「何か足しました?」とツッコミますが、正解の漢字がわからないため指摘ができず、逆にツッコまれる事態に。兼近さんは「1度でツッコめない俺もヤバいし、正しく書けないお前もヤバい」と笑っていました。
りんたろー。さんは、「整」を選んだ理由について、「ピンでの仕事が増えて、経験を積むことによって自信が出た。体調や心が整ってきたことを本にして、自分の中で整理がついた」と語ります。
「自分を愛せるようになった」りんたろー。が明かした“コンプレックスだらけ”の自分からの変化
感心しながら聞いていた兼近さんは、「俺の作戦通りだ」とにっこり。りんたろー。さんに整う時間を与えたと語り、「人として成長できたでしょ?よかったよかった」と満足気な表情に。
しかし、りんたろー。さんは、「逆に兼近さんのせいでかき乱されたことを整えた感じ」と反論しますが、兼近さんは「成長できたってことだよね」と押し切りました。
