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2023年01月01日 |

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あの人の“2023年の抱負”を一気見せ!<PART1>

めざましmedia編集部

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フジテレビュー!!では、2022年もドラマ、映画、舞台、番組やイベントの出演者など、さまざまな方々を取材。作品への思いや、プライベートにまつわるインタビューをお届けしてきました。

ここでは、インタビューに登場してくれた皆さんの「2023年の抱負」をピックアップして紹介します。

今回は、三浦透子さん、柿澤勇人さん、生田絵梨花さん、花村想太さん、伊藤沙莉さん、錦織一清さん、サンドウィッチマン(伊達みきおさん、富澤たけしさん)、チョコレートプラネット(長田庄平さん、松尾駿さん)の8組に聞いた2023年の抱負を、是非インタビューと合わせてお楽しみください。

三浦透子「車に乗りたい」(2022年12月13日掲載)

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第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した映画「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督)で注目され、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)、『エルピス−希望、あるいは災い−』(フジテレビ系)など、次々と話題作に出演してきた三浦透子さん。

▶三浦透子 飛躍の1年を振り返り「過去の自分のお陰で今がある。先には素敵な未来が待っている」

昨年12月に公開された、初単独主演映画「そばかす」では、他者に恋愛感情を抱くことがない30歳の女性を熱演。羊文学の塩塚モエカさんが作詞作曲を担当し、三浦さんが歌う主題歌「風になれ」は、物語のラストに爽やかな後味を残しました。

「新しいことにたくさん挑戦できた1年だった」と振り返る三浦さんが、2023年にプライベートでやってみたいことは?

「(「ドライブ・マイ・カー」の撮影のために)あんなに練習して取った免許なのに、今年あまり使えなかったのがもったいないと思っていて。日常の移動手段として、もっと車に乗りたい。

運転があまりに下手だと映画をご覧になってくださったみなさんの期待を裏切ってしまうとも思うので(笑)、もうちょっと、車に乗る機会を増やせたらいいですね」

柿澤勇人「健康に気をつけたい」(2022年12月13日掲載)

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源実朝役で出演していた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)では、歴史的にも有名な暗殺事件を熱演し、話題を集めた柿澤勇人さん。

▶柿澤勇人 実朝の熱演話題でオファー?「まさか『めざましテレビ』のスタジオに立てるなんて」

昨年12月には、フジテレビ『めざましテレビ』12月のエンタメプレゼンターに就任。その際のインタビューでは、出演ミュージカル「東京ラブストーリー」について語り、大河ドラマの現場は「自分が求めていた場所だった」と振り返りました。

「まずは、3月、4月にミュージカル『ジキル&ハイド』に出演するので、頑張りたいです」と2023年を見据える柿澤さんの抱負は?

「まだ発表されていない作品がいくつかあり、ここまで作品が続く年は今後ない気がしていますし、きっちり結果を出していかなければと思っています。そして、おそらく体力的にも大変になると思うので、健康に気をつけたいです(笑)」

また、健康を意識して実践していることはありますか?という質問には…

「何もしていないんですよ(笑)。ただ、倒れることだけは避けたいですし、ご飯を食べるとか、運動をするという基本的なことをやらなきゃいけないですね。

大河ドラマのときに痩せたのですが、そこから体重が戻らなくなっていて。食欲が急激に増すこともないですから、食べる量も増えないですし…どうしたらいいんですかね?いい健康法があったら、ぜひ教えてください(笑)」

生田絵梨花「映像作品とオリジナル楽曲」(2022年12月15日掲載)

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2021年末、乃木坂46を卒業した生田絵梨花さんは、独り立ちした1年を振り返り「新しいチャレンジをたくさんさせていただきました」と語りました。多くの作品に出演を果たし、16年ぶりの続編となる映画「Dr.コトー診療所」では、新キャストの看護師役を好演し話題を集めています。

▶生田絵梨花 初参加の「Dr.コトー診療所」で吉岡秀隆の芝居に「鳥肌が立つ感覚でした」

インタビューでは、周囲から「こんな姿、初めて見た」「こういう役も合うね」と言われることが増え、「たくさんの役を演じさせていただいて、経験が増えたことが印象深い1年でした」と2022年について思いを馳せました。

役者としての道を着実に歩み出した生田さんの2023年の抱負は?

「映像作品は、引き続きもっとやっていきたいです。今まであまりやってきていなかった分、『すごいな』『自分もこんなふうにお芝居ができるようになりたい』と、舞台とはまた違った部分で思わされることが多かったので。時間をかけていろいろな経験を積んでいきたいなと思っています。

あとは、卒業してから自分の楽曲を持ったことがないので、オリジナルの楽曲を披露する場が…2023年のうちにできるかは分かりませんが、動けたらいいなと思っています」

花村想太「アーティスト業とミュージカルの活動を両立」(2022年11月21日掲載)

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楽曲「CITRUS」「スターマイン」がストーミング上で爆発的な人気を博し、人気が加速中の5人組男性アーティスト・Da-iCEの花村想太さん。昨年はミュージカル「ジャージー・ボーイズ」への出演、そして3月にはミュージカル「RENT」の出演が控えているなど、ミュージカル俳優としても頭角を現しています。

▶花村想太「初回の原稿読みは4、500点」最後の登場回では億超え!?

昨年11月のフジテレビ『めざましテレビ』のエンタメプレゼンターに就任した際には、原稿読みの手応えや周囲からの反響について語ってくれました。

「『日本レコード大賞』をいただいたことで、今まで出演したことのないような番組に呼んでいただけたので、その経験を糧に多くのものを得た年だった」と充実した様子で2022年を振り返った花村さんの2023年の抱負は?

「今年はミュージカル『ジャージー・ボーイズ』が開幕してからそこに専念せざるを得なくて、楽曲制作などいろいろな方に助けてもらうことが多かったので、来年はアーティスト業とミュージカルの活動を両立できるような年にしたいです」

そして、Da-iCEとしての抱負については…

「6月~9月に『Da-iCE ARENA TOUR 2023-SCENE-』を行うことを発表したばかりなので、確実にSOLD OUTさせて、夢のドーム公演へつなげていきたいです。あとは『紅白歌合戦』や『日本レコード大賞』など年末の番組に呼んでいただけるような活躍をしたいです」

伊藤沙莉「自分の視野を広げたい」(2022年11月30日掲載)

あの人の“2023年の抱負”を一気見せ!<PART1>_bodies

2023年2月に開幕する、世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の5年ぶりとなる日本公演、新作「ダイハツ アレグリア-新たなる光-」のスペシャルサポーターに就任した伊藤沙莉さん。

▶「本当に素晴らしいものを見ると心が動く」伊藤沙莉が「アレグリア」に期待すること

インタビューでは、シルクのパフォーマンスを見て「涙が出そうになった」と感激していた伊藤さんに、「アレグリア」に期待すること、最近“歓喜”したこと、もし伊藤さんが出演するとしたら?などを語ってもらいました。

2022年も数々の作品に出演した伊藤さんの、2023年の抱負は?

「お仕事で、徐々にいろいろな役柄をやらせていただけるようになっていますが、もっと自分の視野を広げられたらなと思っています。

『アレグリア』のような、自分の知らない世界に触れると自分の中の彩りが増す気がします。知らない世界に触れることは、こんなにも自分を広げることになるんだ、感動するんだと。知ることって「もっと深く知りたい」といった探究心にもつながりますよね。そういう風に、自分の中身をもっと広く深いものにしていきたいです」

錦織一清「舞台の自主制作は新たな挑戦」(2022年12月24日掲載)

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舞台の演出や5年ぶりの俳優復帰、植草克秀さんとのディナーショーの開催など多忙を極めた錦織一清さん。作・演出を手がける舞台「サラリーマンナイトフィーバー」の東京公演を2月に控えた錦織さんが、盟友・植草さんとのエピソードを語り、2022年をたっぷり振り返ってくれました。

▶錦織一清 盟友に感謝「自由な気持ちでステージに立てたのは、植草のおかげ」

「個人的にも駆け足で来て、月並みな言葉ですけど、とても充実した1年になりました」と満足感をにじませる錦織さんの2023年の抱負は?

「今年の『サラリーマンナイトフィーバー』は松竹さんの制作でしたが、来年の東京公演は自主制作といいますか、僕が個人でやっている「Uncle Cinnamon」プロジェクトチームが制作を担当することになりました。

これまでのように借りている場所ではなく、自主的な制作はとても大変だと思いますが、僕にとって新たな挑戦でもあるので、2023年のスタートをきる良いきっかけにしたいですね。ここでのチャレンジによって、その後の展望が見えてくるような年にしたいと思っています」

サンドウィッチマン「消えないように(伊達)」「健康(富澤)」(2022年12月19日掲載)

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2023年2月に開幕する、世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の5年ぶりとなる日本公演、新作「ダイハツ アレグリア-新たなる光-」のスペシャルサポーターに就任したサンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさん。

▶生演奏と歌声に「いまだに震える」サンドウィッチマンが語る「アレグリア」の魅力

インタビューでは、3作品連続でシルクの公演サポーターを務めるサンドウィッチマンの2人に、「アレグリア」の魅力と見どころ、最近“歓喜”したことについて語ってもらいました。

徐々に復活の兆しを見せるエンターテインメント業界への思いを語り、「ライブではやっと客席の間隔を開けずに満席状態で開催できるようになった」と、再開した単独ライブを振り返るサンドウィッチマンの2023年の抱負は?

伊達:「消えないようにがんばりたいと思います。ほんとにこの世界わからないから(笑)」

富澤:「健康にも気をつけないとね」

伊達:「体が資本だもんね。僕ら、(体が硬く)靴ひもを結ぶだけでも大変で、精一杯ですからね」

チョコレートプラネット「全世界で単独ライブ(長田)」「現状維持(松尾)」(2022年12月5日掲載)

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2023年2月に開幕する、世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の5年ぶりとなる日本公演、新作「ダイハツ アレグリア-新たなる光-」のスペシャルサポーターに就任したチョコレートプラネットの長田庄平さんと松尾駿さん。

▶「全世界で単独ライブをやりたい」チョコプラが「アレグリア」から受けた刺激

昨年は、3年振りの開催となった単独ライブツアーを敢行し、全44公演を走り抜けたチョコレートプラネットの2人。「同じパフォーマーとして尊敬する」と語るシルクのパフォーマンスの魅力や、自身の体の柔軟性についても語ってくれました。

そんなチョコレートプラネットの2023年の抱負は?

長田:シルクが世界で公演しているので、僕らも全世界で単独ライブをやりたいなって。ノンバーバル(言語を必要としない・非言語の)な感じでもパフォーマンスできたらなって思います。

松尾:またスペシャルサポーターに任命していただけるように現状維持でがんばっていきたいです!

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