<試写室>マジで唐突に圧倒的なクオリティで見せるオープニングが後半活きてくる
1月7日(土)23時40分~スタート!土ドラ『三千円の使いかた』
だから「土ドラ」は侮れない!!!
ってことで、開始2分…
衝撃のオープニング!!!!!
なんちゅう、オープニング!!!!!
え!!??こんなドラマだったの??“こんな”ドラマだって、事前に言ってた??言ってましたっけ??てか、“こんな”ドラマだって、事前に言うか言わないかで、ドラマへのモチベーションとか、臨み方とか、構え方とか、変わりますよ??ねぇ?わかってる??東海テレビさん?!?!ちゃんと、そのへん、言ってた??事前周知、してました??
…ってことで、ついつい、(検索ワード)「三千円の使いかた ○○」で、ググっちゃったよ!!ググった結果…。うん、全然、まったく、言ってねーーーーー!!!!!!さすが、『恐怖新聞』(伝説の「オトナの土ドラ」。2020年夏の最高の思い出…。って、僕このドラマどんだけ好きなの…。)において、事前予告なしで、唐突に、1話丸々“時代劇”やっちゃっただけのことはある!!!そういうスタンス、僕、嫌いじゃない!!!だから、「土ドラ」は侮れないよね!!!
っというわけで、2023年、まだまだホントに始まったばかりではありますが、連続ドラマの第1話において、最も衝撃的、インパクトを与えた作品に贈られる「2023年テレビドラマオープニング大賞」、見事に受賞いたしました!ぶっちぎりです!!おめでとうございます!!!(もちろんそんな賞ない!)
“こんな”=ひどい、ではありません!!!
はい。そんなことはいいとして(いいのかよ)、なにが“こんな”ドラマなのか、それは、きっとあなたが想像する『三千円の使いかた』の真逆のベクトルに位置する、とてつもない“演出”が施されているからなのです。もしかしたら、すごくググったら“こんな”ドラマだって、事前にどこかでお知らせしているのかもしれませんが、こんなとっておきの、とてつもない“演出”は、事前情報をまったく入れず、何の力も入れず、ボケーっと、見始めてこそ、より一層威力を発揮するのです…。ってこう事前に煽(あお)っちゃったら、フラットに見られないかもだけど…いや、それを必ず凌駕(りょうが)してくる…はず!!…さて、それは、一体、どんな“こんな”、なのか?!乞うご期待!!
あ、誤解を招きそうなので、一つ付け加えますが、“こんな”=ひどい、ではありませんよ? “こんな”を、いきなり、予告も予兆もなしの、マジで唐突に、圧倒的な“クオリティ”で見せるドラマ、ありません。僕も比較的長いドラマウォッチャー人生ですが、この手のドラマ、数作は見たことありますが、ここまで唐突にぶちかましてくるの、初です。そんくらいの“衝撃”の“演出”で、何より“ハイクオリティ”なのです。
で、ちょっとだけヒント。その“こんな”を、前作『最高のオバハン中島ハルコ』の大地真央さんじゃなく、葵わかなちゃんでやるっていうね…。なんという意外性!!うん、とにかく、オープニングから、必見です!!
