草彅剛「スパイ7分の1」初参戦！ゲームの指示役を買って出るも途中放棄で大混乱
1月10日（火）放送『火曜は全力！華大さんと千鳥くん新春2時間SP』
草彅剛さんが、「スパイ7分の1」に初参戦しました。
1月10日（火）、『火曜は全力！華大さんと千鳥くん新春2時間SP』（カンテレ・フジテレビ系）が放送されました。
今回は、「スパイ7分の1」「6連単！ぴったり当てたら100万円」の豪華2本立て。
博多華丸さん、博多大吉さん、千鳥（大悟さん、ノブさん）、かまいたち（山内健司さん、濱家隆一さん）さんと、2大企画に挑戦しました。
「スパイ7分の1」には、月10ドラマ『罠の戦争』で主演を務める草彅剛さんと、近藤春菜（ハリセンボン）さんが参戦。進行は、濱家隆一（かまいたち）さんが務めました。
山内健司「途中でやめるなんてありえますか？」
初参戦の草彅さんは「結構、僕は鋭いですよ。芸能生活30年以上やってきてるんで」と自信を見せ、「僕もやってみたいです。スパイ！」と意気込みました。
今回は、スパイを変えて2回戦を実施。まずは、くじ引きでスパイを決定しました。
草彅さんが「山内さん、全然しゃべらないですね」と指摘すると、山内さんは「僕は…大丈夫です」と返答し、「怪しいな」の声が上がりました。
最初は、4人が体をリングに固定した状態で、ランダムに光るライトにタッチする競技「シンクロライトチャレンジ」に挑戦。
2組がそれぞれ60秒間行い、合計30回タッチできれば成功となります。
この競技は、声をかけ合って全員で同じ方向に向かうことが重要。同時に2つのライトが点灯するため、あらゆるパターンを想定して消す場所の優先順位をあらかじめ決めました。
①ノブさんから時計回り（反対方向のライトが2つ点灯した場合、ノブさん側を優先。以下、ノブさんの右側にいる山内さんから時計回りに優先とする）
②（上下に設置されたライトのうち）高いライトを優先する。
1組目は、草彅さん、大悟さん、ノブさん、山内さんが挑戦。
4人は声をかけ合いながら動きましたが、細かく決めたルールに縛られすぎて、混乱。10回しかタッチできませんでした。
2組目は、大吉さん、華丸さん、近藤さん、山内さんが挑戦。
1組目の反省を生かして、プレーヤーではない“外野”が指示を出すことに。
すると、草彅さんが「誰か1人が指示を出せばいいんじゃないですか？僕いいですか？」と、買って出ました。
そして、ゲームスタート。
草彅：だ、大吉くん、大吉くん、上！
大吉：はい！押した！
草彅：で、で、華丸さん、下！は…春菜ちゃんの下！
近藤：はい！はい！
草彅：い…あ…華丸くんの下！山内くん、山内くん、春菜、春菜、春菜、上！
一同：はい！
すると、草彅さんは何を思ったか「あ、や…やっぱ指示難しいわ！」と、指示が追いつかず、まさかの途中放棄。
プレーヤーは「草彅さーん！」（春菜）、「指示！指示！」「どうなってんねん！」（山内）と大混乱。
周囲にうながされ、再び指示を出し始めますが「そっち、そっち」「じゃあ、華丸ちゃん」と、もはや指示の体（てい）をなさず。
ノブさんは「むちゃくちゃ！」と笑いだし、結局、14回（合計で24回）しかタッチできず、チャレンジ失敗となりました。
草彅：指示、難しいですわ。俺、全然スパイじゃないんだけど、やってるとズレていくから。
山内：あんなに「指示しよう」って言ってて、途中でやめるなんてありえますか？普通に考えて、途中で指示を投げ出すなんてありえない。
山内さんは、わざと支持を投げ出したのでは？と、草彅さんを疑いました。
大悟：裏返しゃ、スパイがそんなことするかな？
草彅：わかりやすすぎるでしょ。僕はスパイじゃないんで、僕を責めてきてる山内さん、ちょっと怪しかったな。
ノブ：草彅さんは、ガチでパニックになってたと思うのよ。華丸さんのこと「華丸ちゃん」って言ってたもん。春菜とごっちゃになって。
一同：（笑）
近藤：私は、草彅さんですね。あまりにも「僕はスパイじゃない」って言いすぎ。
草彅：僕を責めてくる人は、怪しいなぁ。
草彅さんに疑いの目が集まるなか、チャレンジが失敗に終わったため、スパイは失敗報酬10万円を獲得しました。
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