斎藤工「イチケイのカラス」で黒木華から学んだ「他者を反射させる」技量
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東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)と、後輩裁判官・坂間千鶴(黒木華)が、ぶつかり合いながらもともに真実を追求する姿が好評を博したドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ)。
その2年後のストーリーが描かれる、映画が現在公開中です。
映画では、他職経験制度で弁護士となった坂間が岡山・日尾美町で活動中に出会う人権派弁護士・月本信吾役で斎藤工さんが出演。町の問題に切り込み、そして坂間がほのかな憧れを抱く相手として存在感を見せています。

フジテレビュー!!は、斎藤さんにインタビュー。ドラマ『イチケイのカラス』の印象、映画の撮影裏話、「今、白黒はっきりさせたいと思っていること」を聞きました。
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