「服は緑色しか着ない」ガーデンデザイナー・青木真理子に密着
毎週火曜23時放送『セブンルール』
1月10日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送されます。
今回の主人公は、今注目のガーデンデザイナー・青木真理子さん。
5年前、日本有数のガーデニングコンテストで大賞を受賞。現在は、フリーのガーデンデザイナーとして個人宅の庭や店舗の植栽などを行っています。
青木さんのガーデニングの魅力は、“計算された自然さ”。無理に作り込まれたものではなく、植物が自ら成長しその季節になると、自然とその植物らしい姿をみせてくれます。
そんな彼女のトレードマークは緑。「服は緑色しか着ない」というルールがあり、春は薄い緑、夏は濃い緑、秋はカーキ色と、濃淡のある緑色の服を着用します。
そして、1年中、髪の毛の色も美しい緑色と、彼女自身がグリーンカラーに。その理由はいたってシンプルで「好きなもので固めたい。好きなものに囲まれるって幸せじゃない?」とニッコリ。

青木さんが庭造りを始めたのは、20歳のとき。きっかけは、自宅の庭の片付けからでした。植物の魅力にハマると、知人のすすめでガーデニングコンテストに出場し、数々の賞を受賞。どこかで勉強したわけでなく、「実際に植える」を繰り返すことで腕を上げてきました。
「出来上がると答えが出る。それが楽しい」彼女が作る庭にあるその特徴とは?
好きなものをとことん追求し、独自のスタイルを確立する青木さん。学生時代は、不登校やギャルなどさまざまな経験をして庭作りの道へ。
植物の性質を生かしたナチュラルな庭作りが人々を魅了する、フリーのガーデンデザイナー・青木真理子さんの7つのルールに迫ります。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。