「カニを食べるよりもカニ」松岡修造が感動!濃厚な紅ズワイガニの絶品ラーメン
1月15日(日)放送『くいしん坊!万才』※関東ローカル
松岡修造さんが境港産紅ズワイガニの絶品ラーメンに舌鼓!
1月15日放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、鳥取県米子鬼太郎空港の「カニラーメン」が紹介されました。
横浜で行列が絶えない人気ラーメン店「丿貫(へちかん)」が米子鬼太郎空港に出店したと聞いて、同店を訪れた松岡さん。

店長の城下正志さんが、出汁用の良質な煮干しを全国で探す中で、境港の紅ズワイガニに出会い、惚れ込んだことで生まれたという「特製 紅ズワイ蟹蕎麦」は、境港市米子空港店でしか味わえない逸品。松岡さんは「特製 紅ズワイ蟹蕎麦」を目の前にすると、「すごい香り」とテンションが上がります。
まずはスープをすすると、「ねっとり、甘い」と驚き、隣の城下さんを見つめます。城下さんは「ベニズワイガニの甘さ」とほほ笑みながら説明してくれました。
「めちゃくちゃうまいぞ…」とスープにびっくりした松岡さんは、麺へと箸を進めると、「麺じゃなくてカニを食べている感覚」と感想を。そして、不思議そうな表情で「普通にカニを食べるよりもカニの香りがしません?」と尋ねると、「カニよりもカニかもしれませんね」と城下さんも頷きます。

紅ズワイガニのほぐし身が乗ったラーメンを食べ進め、「なんでこんなに濃厚なんだろう?」と疑問を持ちながらも箸が止まらない松岡さん。
濃厚な理由は、紅ズワイガニを茹でて出汁をとっているのではなく、カニを殻ごと粉砕してペーストにしているので「カニで出汁を取る」よりも濃厚な味になるとのこと。
たっぷり味わって「最高です」と、満足げな笑顔の松岡さん。続いては「紅ズワイ蟹みその和え玉」をいただくことに。こちらは麺の替え玉にペースト状にした蟹みそを和えた、この店独自の替え玉システム。

「まずは、まぜそばのようにして和えてそのまま食べてほしい」と促された松岡さんは、和え玉を混ぜてすするってみると、またもや目を見開いて「想像を超えましたね」とびっくり。
続いて、先ほど残ったスープに入れてつけ麺スタイルで食べた松岡さんは、「ラーメンを食べている感じはまったくないですね、おいしいお蕎麦ですこれは」と頷き、「米子に来たら空港だけでよくなってきました」と、すっかり満足していました。
次回は1月22日(日)に放送予定。
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