宮司愛海が明かす危機感「自分がしゃべっていることに価値を感じない」
1月22日(日)放送『ボクらの時代』
宮司愛海「入社して3、4年は勝手に苦しんでいた」
その流れで、ウイカさんは「これ、聞いていいのかわからないですけど…」と、宮司アナに質問しました。

ウイカ:「パン」の道とそうじゃない道ってあるじゃないですか。
宮司:ああ、あれね。
ウイカ:あの、フジテレビの。入ったときになんとなく自分で「マナパン」?「ミヤパン」?とかなんか、考えたときあるんですか?
宮司:あはは。あった、あった。
高山:へぇー!
宮司:同期(入社の女子アナ)が私含めて3人いて。「誰がなるんだ?」みたいなのを同期がはやし立てる。
ウイカ:メンズの同期が(笑)。
宮司:そう。だから、気にしてなくても「パンになった方がいいのかな?」みたいな。「この先のこと考えたら、キャラづけという意味で、いろいろと仕事しやすくなるのかな、仕事増えるのかな」と思って。やっぱり、意識した。
ウイカ:ふーん。
宮司:で、やっぱりそれが呪いみたいに。「パンになれなかった…」っていうのが、正直あって。
宮司アナが「アナウンサーなのに変な話なんだけど、自分のキャラクター設定がわからなくて、いろんなキャラ設定を試したり」「毎年後輩が入ってくるわけで。入社して3、4年ぐらいは勝手に苦しんでいたかもしれない」と打ち明けると、高山さんは「宮司さんにも、試された時期があったんですね」と驚いていました。
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