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2023年03月08日 |

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デビュー5周年!ONE N’ ONLY ファンへの感謝とともにさらなる進化を誓う

めざましmedia編集部

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ONE N’ ONLYの6人が、5周年イヤーを迎え、新たな目標を語りました。

J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫く、ダンス&ボーカルユニット・ONE N’ ONLY。

2018年4月29日に行われた初ライブから、今年でデビュー5周年目を迎えます。

メンバーはボーカルのTETTAさん、REIさん、EIKUさん、ラップ&ダンサーのHAYATOさん、KENSHINさん、NAOYAさんの6人組。

デビュー5周年!ONE N’ ONLY ファンへの感謝とともにさらなる進化を誓う_bodies

今年1月からは、5周年を記念したスペシャルプロジェクト「5 N’ 5」をスタートさせ、5ヵ月連続の楽曲リリースや、春に開催されるグループ初となるホールツアーなどを発表しています。

また、3月8日に、シングルCDとしては約3年5ヵ月振りとなる「We’ll rise again」をリリース。

リード曲の「We’ll rise again」は、ONE N’ ONLYが初主演を務める、映画「バトルキング!!-We’ll rise again-」の主題歌となっています。

フジテレビュー!!では、盛りだくさんな内容で5周年イヤーのスタートを切った6人にインタビュー。

現在、日本人の音楽アーティストグループとして、TikTokのフォロワー数は最多となる520万人を超え、日本のみならず海外からも注目を集める、勢いのある6人に、今後の活動展望や初主演映画について聞きました。

<【写真11枚】この記事の写真を見る>

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主演映画でアクションに初挑戦「刺激的な作品になった」

<ONE N’ ONLY インタビュー>

——映画「バトルキング!!-We’ll rise again-」は、6人での初主演作品となりますが、オファーを受けたときはどのように思いましたか?

HAYATO:もう、驚きましたよね。

TETTA:めちゃくちゃありがたいなと思いました。

——主演映画の話は、どういう状況で皆さんの耳に届いたのでしょう?

HAYATO:みんなでいるときに、いきなり言われました。

NAOYA:「ワンエンで映画を撮りたい」という話を聞いて「ありがたいな」と思っていたら、ヤンキーものだったので少しびっくりしました(笑)。

デビュー5周年!ONE N’ ONLY ファンへの感謝とともにさらなる進化を誓う_bodies

——ONE N’ ONLYは攻撃的な楽曲が印象的で、ヤンキー役のような威圧感のある魅せ方は得意なように思いますが、役作りはいかがでしたか?

KENSHIN:僕は、けんかっ早い役だったのですが、普段の僕とは真逆なので、めちゃくちゃ役作りが大変でした。

——普段は温厚で、怒ることがあまりないのですね。

KENSHIN:そうですね。普段は人を殴ったりは…。

一同:それはそうでしょ!(笑)

KENSHIN:監督といろいろ話し合って、役を作り上げていきました!

——撮影での思い出や裏話はありますか?

TETTA:僕は、作品の中で歌うシーンがあったので、楽屋から外に出て1人で声出しをしていました。

HAYATO:声出しは(誰でも)するでしょ!

TETTA:「えー、意外!?」ってならないかな?

REI&NAOYA:ならないよ(笑)。

デビュー5周年!ONE N’ ONLY ファンへの感謝とともにさらなる進化を誓う_bodies

REI:僕は、最初に監督からキャラ作りについて、「ワンエンの中で、アンセントになる役を作ってくれ」と言われました。

僕は、ちょっとウンチク好きっぽいところがあるので、「音楽でそういう部分を」という話になり、ささいなことですが、例えばモーツァルトやバッハというのがあったら、人物像だけでも頭に入れておいて、それで役に近づいていけたのかなと思います。

EIKU:僕は、映画の中でもメインになる役をやらせてもらったのですが、最初はプレッシャーが大きかったです。

監督が、僕ら一人ひとりと話をして、メンバーそれぞれの性格を捉えて役分けをしてくださったので、やりづらさはなかったのですが、ヤンキーということでアクションシーンがあって…。

撮影に入る前の1ヵ月間、ワークショップでアクションの練習をして、僕にとって刺激的な作品になりましたし、自分自身に自信をつける作品にもなりました。

——皆さんはこれまでアクションの経験はありましたか?

一同:初めてです!

KENSHIN:めちゃくちゃ難しかった。

HAYATO:1番難しいなと思ったのは、殴っているように見せるという部分。

「テクニックがいるんだな」と気づいてから、他のアクション作品を見ると、新しい発見があって面白かったです。

デビュー5周年!ONE N’ ONLY ファンへの感謝とともにさらなる進化を誓う_bodies

——最新曲「We’ll rise again」も、映画の雰囲気にあった疾走感があるナンバーとなっています。注目して欲しいポイントはありますか?

HAYATO:今回の曲は、連続リリースの3作目、また、シングルCDとしてリリースします。いつものワンエンらしさに加え、特にボーカル陣が目立っているなと思いますね。

TETTA:サビは聴いて欲しいポイントですけど、個人的には、疾走感のあるリズムを走らせたり、ところどころ抜いたりなど、緊張感を出しているパートを特に聴いて欲しいなと思います。

「もっと期待してもらえるようなグループになっていきたい」

デビュー5周年!ONE N’ ONLY ファンへの感謝とともにさらなる進化を誓う_bodies

——5周年イヤーが始まった1月から、TikTokのフォロワー数が20万人以上増加(1月22日時点)するなど、幸先のいいスタートとなりました。この1年を、グループにとってどんな年にしていきたいですか?

EIKU:5周年の節目ということで、初のホールツアーなどが決まり、それぞれのスキルや、全力で走り切る力をもっと身につけていきたいなと思っています。

昨年末から、5周年に向けてのミーティング、スタッフさんを含めての話し合いを重ねてきて、楽曲についての話し合いに、自分たちも関わることができたので、これからは、パフォーマンスはもちろん、裏で動いているものに対しての力にもなれたらいいなと思います。

REI :僕は単純に、この1年は歌とダンスにフォーカスする1年でいいのかなと思っています。

今までは、仕事のための知識を身につけたり、バラエティの勉強を頑張ってみようとしたり、いろいろとやってきたのですが、やっぱりダンス&ボーカルユニットなので。

2022年から掲げてきた目標ですが、今年は言うだけではなく、ひと月ずつリアルにターゲットを決めて、ちゃんと実行できる1年にしたいなと思います。

TETTA:僕は、ワンエンとして、今年はいろいろなことに挑戦する年になっているので、これを機に、新しいファンの方を増やしていけたら嬉しいなと思います。

そのためにも、まずは1人でも多くの方に知ってもらえる機会を増やすことを目標に、パフォーマンスの向上や、SNSの強化など、やることはいっぱいあるので、一つずつ忠実にやっていける年にしたいです。

デビュー5周年!ONE N’ ONLY ファンへの感謝とともにさらなる進化を誓う_bodies

NAOYA:5周年ということで、みんなで話し合って、今回の「5 N’ 5」も始まり、個人としても、グループとしても、チームとしても、気合が入っている1年になっているのですが、僕は、逆に力を入れすぎず、いい意味で楽しみたいなと思っています。

これから新しく出会う方々を、僕たちのパフォーマンスで「このグループすごい!」と惹きつけられるように、また「ワンエンっていいな」と思ってもらえるような1年にしたいなと思います。

KENSHIN:5周年ということで、今年はグループにとって勝負の1年でもあります。もっと僕たちを知ってもらいたいという思いが強いので、SNSをきっかけに知名度を増やしていけたらいいなと思います。

対バンライブなどのイベント出演をきっかけに、知ってもらう機会も多くなったので、そのときのためにパフォーマンスや自分を磨いていくことが大事だなと思いました。

また、今回、初主演映画をやらせていただいて、演技の面白さを実感したので、演技の仕事にも繋げられたら嬉しいです。

HAYATO:僕は、これまで5年間応援してくれたファンのみんなへ、感謝を伝えられたらなと思っています。

これからもついてきて欲しいという思いと、いろんなことにチャレンジをして、新たな一面を見せていきたいというのがありますね。

あとは、まだまだ出会っていない人たちと出会って、この5周年イヤーを通して、もっともっとグループを大きくしていきたいです。

デビュー5周年!ONE N’ ONLY ファンへの感謝とともにさらなる進化を誓う_bodies

——「SNS」というワードがあがりましたが、皆さんはSNSでの反応をどのように受け取っていますか?

HAYATO:ライブの後に「またレベルアップしてる!」などの反応をいただいたときは、めっちゃ嬉しいです!

KENSHIN:ファンの方からのコメントも、もちろん嬉しいですし、僕らを知らない方からも「ワンエン、すごいよかった」「名前は分からないけど、この人がよかった」などとコメントをいただくことがあって、広がっていっているんだなと改めて実感できて嬉しくなります。

TETTA:SWAG(ファンの呼称)が、僕らを知らない方たちに、僕たちの説明をしてくれているんですよ!

KENSHIN:そう!嬉しいよね!

TETTA:僕らの紹介動画を作成してくれていて、その動画にたくさん“いいね”がついて、それをきっかけに知ってくれる方も多いです。

ファンの方の、その一つひとつの厚意がありがたいことだなと感じますね。

REI:僕らが発信したことに対して、応えてくれる。だから、その分、僕たちも内容のある人にならなきゃいけないなと常に思っていて、そういう温かい気持ちをちゃんと返していけたらなと思います。

デビュー5周年!ONE N’ ONLY ファンへの感謝とともにさらなる進化を誓う_bodies

——最後に、ファンのみなさんへメッセージをお願いします。

HAYATO:この5周年プロジェクトを通して、日頃の感謝を伝えるとともに、もっと期待してもらえるようなグループになっていきたいという思いがあります。

最新曲に関しては、すごく勇気をもらえる楽曲になっていると思うので、つらいとや、勇気が欲しいときに聴いて欲しいですし、直接、映画館に行って、僕たちの新しい一面を見ながら、一緒に楽しんでもらえたらなと思います。

映画、何回でも観てください!

一同:よろしくお願いします。

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