濱田岳 幼少のころから通う洋食店を紹介「ここでお酒を飲むのが夢だった」
2月20日(月)放送『ノンストップ!』
濱田岳さんが、幼少のころから通う老舗洋食店を紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
2月20日の放送に、2月23日(木)より公開される映画「湯道」で、主演の生田斗真さんの弟役を務める濱田さんが登場しました。

1997年、9歳のときにスカウトされて芸能界入りした濱田さん。
当時のことを、「野球のペナントレースが終わった消化試合を見に、東京ドームに行っていたんです。小学生だったんですけど、その帰り道で、(今の事務所の)会社の人から『これをご両親と読んでください』と封筒を渡されて、それが芸能事務所からのスカウトだったんです」と回想。
「(手紙に)『会社に所属するのも、レッスンを受けるのもタダです』と書いてあって、『タダでテレビや映画に出れたらラッキーだな』と。そんな気持ちで『よろしくお願いします』となりました」と明かしました。
役作りについて、「まず(演じる)役を僕自身が好きになってあげて、そのキャラクターの長所と短所を見つけて、自分と重ねていくんです。すごく感覚的な話なんですけど」と説明。
MCの設楽統さんは、「いい人だったのに、最後ヤバイやつみたいな役をやることが多くないですか?」と聞くと、濱田さんは「それは大人になってから増えてきた気がしますね。若い頃は元気いっぱいなお調子者キャラが多かったんですけど、年を重ねるにつれて陰が出てきて」と笑いました。
今後やってみたい役について、「まだチャレンジをしたことがないので、徹底的に怖い役をやってみたいです」と答えました。
そんな濱田さんには、よく連絡を取り合い、師と仰ぐ俳優さんがいるそう。
「ドラマ『釣りバカ日誌』(テレビ東京)で共演した西田敏行さんです。もともと、西田さんが育てた『釣りバカ日誌』のハマちゃん(浜崎伝助)の2代目をやらせていただくことになったんですけど、現場が始まる前にご挨拶に行ったら、西田さんが『僕は濱田岳のファンなので、とてもうれしいです』と言ってくれたんです。すごくうれしかったです」とコメント。
当時、西田さんはガラケーを使っており、「僕と(共演の)広瀬アリスちゃんで、『(スマホは)便利ですよ』と勧めて、あれよあれよと上達して、今では誰よりもカラフルなメールを送ってくれます」と報告。
また、「西田さんとは、お仕事の話は滅多になく。僕の唯一の自慢なんですけど、2人きりでご飯を食べているのは、西田さんが多くて、すごくうれしい」と明かしました。
- 早乙女太一がおすすめ!尾崎裕哉プロデュースの“ぷるぷる食感”水ギョーザ
- 柿澤勇人が通う絶品カレーを紹介「今まで食べたカレーの中で、1位2位を争う」
- 北川景子がハマったお取り寄せぎょうざ、山田裕貴は鯖の棒寿司を紹介
- 藤井フミヤ 秋元康から贈られお気に入りに!「玉ねぎとみそのタルト」
- 高梨臨 行きつけのミシュラン一つ星店が手がける、高級シュークリーム