【動画】ピュア炸裂!?岡田健史『いとしのニーナ』のクランクインに密着!
2020年春FODにて配信『いとしのニーナ』
今、もっとも注目される若手俳優の一人である岡田健史が主演を務めるいくえみ綾原作のFODドラマ『いとしのニーナ』 。
岡田が、高校生・外山厚志(とやま・あつし)を演じるほか、厚志が憧れを抱く美少女・ニーナに堀田真由、さらに望月歩、笠松将、長見玲亜といった追加キャストも発表され、今春の放送開始にますます期待が高まっている。
ドラマはすでにクランクアップを迎えているが、フジテレビュー!!では、クランクインに密着していたほか、岡田を始めとしたキャストの取材も複数回にわたり行っていた。
今後、随時配信していくが、その第1弾として岡田のクランクインの模様をお届けする。
<岡田健史クランクインレポート>
岡田のクランクインとなったのは、1月某日。前日に雪まじりの大雨が降り、撮影も危ぶまれた中、当日は一転、晴天で春を思わせるような陽気に( インタビューでも思わず「岡田さんは晴れ男?」と聞いてしまったほど。気になる答えは、動画でご確認を)。
記念すべきファーストカットの撮影は、神奈川県郊外にある学校でのロケ。岡田は制服姿で現れると、驚くほど深々とお辞儀をして挨拶。すると、次の瞬間、かがみこんで自分の履いていた白のスニーカーを見て「靴がまぶしー!」と目を細める。日差しが白に反射したようだが、いきなり岡田のピュアな一面を見た気がした。
紹介が済んだら、監督からの演出の説明を受け、早速撮影へ。ニーナ(堀田)のボディガードとなった厚志が、ニーナを迎えに学校へやってくるも、ほかの生徒に不審者がられ、ようやく会えた、と思いきや、ニーナの親友・麻美(長見)に阻まれるというシーン。

校門から校内を覗いていると麻美に「お前は変質者か!」と言われ、「僕がお守りするのはあなたじゃないので!」と、ムッとする厚志が、どこかコミカルでかわいらしい場面だ。

堂々たるイケメンの岡田だが、ヘタレキャラの厚志を演じていると、どこか自信もなさげでおどおどした雰囲気に見える。が、そこへ、ニーナが来ると、ボディガードとしてシャンと背筋が伸びるのだ。

一方のニーナは、かわいらしい見た目とは裏腹にヤンチャな女子で、厚志に「腹減った」と一言。その言葉にちょっと拍子抜けしてしまう厚志を、岡田は絶妙な加減で演じていた。撮影方向を変えながら、そんなやりとりを何度も繰り返し進んでいった。
撮影の合間、堀田と長見は、何やら楽し気な女子トークを繰り広げていたが、そこに岡田が入っていくことはなく、岡田は撮影スタッフと談笑するだけだった。照れているのか、そういうスタンスなのか…?このシーン撮影終了後に、岡田に聞いてみた。詳しくは、動画インタビューにて。
