新年度を迎える前に取り組みたい!片付けの基本「だわへし」
2月24日(金)放送『ノンストップ!』
子供の物、ダイニングテーブル…さまざまな片付けのアイデアが登場しました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。
2月24日(金)の放送では、「新年度に向け…片付けにどう踏み出す?」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、安田美沙子さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが議論しました。
教科書は苦手科目だけ残す!ノートは捨ててOK!子供部屋の片付け方法
まず登場したのは、「小2の子供の荷物が多いので新学期前に整理したいのだが、小1の教科書や授業で使ったプリントなど処分に踏み出せない」というお悩みです。

安田さんは「赤ちゃんのときのファーストシューズや、初めて食事をしたファーストバイトスプーンなど、どんどん増えていく。工作も山ほど積んである」「かといって見返すこともないし、売ろうと思っていても行動に移せず…結局、ほったらかし」と、反省の表情を浮かべました。
「今やるのが、いちばんハヤイ!人生が整う『小片づけ』」の著者で整理収納アドバイザーの井田典子さんによると、子供の学用品は下記のように片付けるのがオススメだそうです。

「当然全部やっている」という千秋さんは、「作品を撮影した写真も、増えてきたらどんどん整理する。あとで役に立つことはないのだから」と力説しましたが、安田さんは「スマホの写真はどこに何が保存されているかわからなくなるから、形で残したい」と反論していました。
ダイニングテーブルは「暮らしを映す鏡」!美しくキープするには…?
「小1になる息子にダイニングテーブルで勉強させたいのだが、在宅勤務中の妻の荷物でテーブルの上が雑然としている」という男性のエピソードでは、視聴者の意見を募る「せきらら投票」で「ダイニングテーブルにモノが置きっぱなしになる状態、理解できる?」と問いかけました。

安田さんが「リモコンやティッシュ、書類などが置いてある。食事の時は端っこに寄せるけれど、食後は元通り」と言うと、三上アナも「使ったモノをダイニングテーブルに置きっぱなしにして、いつも夫に叱られている」と同意。
一方千秋さんは「何も置くわけがない!」と豪語し、竹山さんは「自分の作業場はキレイにしているが、自宅でヤイヤイ言って揉めるのはイヤだから、我慢している」と家庭での片付けの難しさを指摘しました。
投票の結果は、
「理解できる=72%」
「理解できない=28%」
とダイニングテーブルの片付けに悩んでいる人の多さが浮き彫りになり、井田さんが片付けを担当した家庭のダイニングテーブルの様子も紹介されました。

井田さんによると、ダイニングテーブルは「暮らしを映す鏡」。「モノを置かない場所である」という意識を家族で共有した上で、食事の前に片付ける習慣をつけるとよいのだそうです。

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