梅澤美波乃木坂46新キャプテンとして「いい意味での“圧”をもって引っ張っていけたら」

フジテレビュー!!編集部

2023年2月28日

おでかけ・イベント／ピープル

梅澤美波さん（乃木坂46）が新キャプテンとしての決意を語りました。

舞台「キングダム」が2月27日に東京・帝国劇場で千穐楽を迎え、会見に高野洸さん、三浦宏規さん、小関裕太さん、牧島輝さんらが登壇。さらに、18日にひと足早く千秋楽を迎えていた梅澤さんがサプライズで登場し、共演者を労いました。

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同作で山の民を率いる楊端和を演じた梅澤さんは、劇中と同じように、屈強な山の民を率いて登場。約1ヵ月の公演を終えたキャストにくす玉を贈りました。

梅澤さんは「『キングダム』は、楊端和としても、梅澤美波としても人の感情の幅を広げてくれたり、何かの原動力になったりと、力のある作品だなというのを稽古場の段階から感じていて、カーテンコールでお客様の拍手をあびたときに、きっとお客様も同じように感じてくださっているんだろうなと思いました」と感激の表情。

劇中では山の民を率いる立場でしたが、乃木坂46最後の1期生で2代目キャプテンだった秋元真夏さんが先日、グループを卒業したことにより、梅澤さんが3代目のキャプテンに就任。メンバーを率いるポジションとなりました。現在の心境を問われると、「楊端和みたいな強さをもち過ぎると、みんなビビっちゃうと思うので、柔らかさももちつつ、いい意味での“圧”みたいなものをもってみんなを引っ張っていけたら」と意気込みました。

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