水沢林太郎 “ミチコ”こと道枝駿佑のサプライズに感涙「感無量、胸いっぱい」
毎週月曜~金曜 5時25分~『めざましテレビ』
生放送の大変さを実感!出演者・スタッフの連携に「勉強になりました」
<水沢林太郎 インタビュー>

──エンタメプレゼンターとして、初出演を終えた今の心境はいかがですか?
すごく楽しかったです。純粋に楽しかった…楽しかったなぁ(笑)。
でも、今回初めて生放送の大変さを実感しました。
もちろん事前にいろいろなことを考えて、たくさん打ち合わせをして番組が成り立っていることは分かっていましたが…スタッフさんと出演者の皆さんの連携がすごくて、日々限られた時間の中で情報をお届けすることに、皆さん命をかけているんだなということを間近で体験できて、勉強になりました。
あと、個人的には、サプライズがうれしかったですね。
──“ミチコ”こと道枝駿佑さん(なにわ男子)からのVTRコメントですね。
まさか自分にサプライズをしてもらえる日が来るとは…。芸能界に入る前からテレビよく見ていた光景で、「自分もいつかサプライズを仕掛けられたりするのかな」と思っていたんです。
それが、二十歳になって1ヵ月もたたないこのタイミングで、こんなうれしいサプライズが実現するなんて思ってもいませんでした。感無量、胸いっぱいです。
──涙していましたね。
久しぶりにミチコの姿を見たら…。最近あまり会えていなかったので、VTRが出た瞬間にグワッときて、思わず涙が出ていました。
──水沢さんにとって、道枝さんはどのような存在ですか?
ドラマで共演して以来、連絡をとる仲です。
共演したドラマでは、僕と板垣李光人くんと青木柚くんとミチコの4人で仲の良い役でした。
普段の仲の良さが映像に出るなと思い、みんなとコミュニケーションをとるようにしていたのですが、ミチコは一緒の空間にはいるものの、当時から忙しかったので、なかなか距離を詰めることができなくて。1人にさせてしまう時間もあって、申し訳ないなと思っていたんです。
もともとミチコと話してみたいと思っていたけど、何をきっかけにしたらいいか分からなくて、考えた結果「次に目が合ったらじゃんけんしよう!」と(笑)。それで目が合ったときにグーを出して構えてみたら、ミチコもグーを出して「なんだ?」っていう顔をしながらも、「最初はグー」と言う僕に乗ってくれました。
そのとき「僕は1日3回、絶対にあなたとじゃんけんをします。仲良くなりたいから」と宣言をして、それから4人で会話をするようになって、仲良くなったんです。
連絡はたまにとり合っていますが、彼がすごく忙しいのでしばらく会えていないんですよね。だから近いようで遠い存在。VTRで出てきたとき「うわ、本物だ!」って思っちゃいましたから(笑)。
しかも、エンタメプレゼンターとしてのアドバイスをくれたと思ったら、半分新曲の宣伝で(笑)。あの技術は参考になりました。