「相手が『和田アキ子』だと思うから怖いんだよ!」カンニング竹山がコミュニケーション術を伝授!
3月3日(金)放送『ノンストップ!』
ネガティブ思考を抜け出すための対処法を紹介しました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。
3月3日(金)の放送では、「ネガティブ思考から抜け出して心がラクになるヒント」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、虻川美穂子さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが話し合いました。
偉い人とのコミュニケーションでは、相手の肩書きを忘れることも必要!?
まずは精神科医の樺沢紫苑さんが、人間の「悩み」について分析。
樺沢さんのもとに寄せられる悩みを分類すると、「人間関係に関するもの」「コンプレックスに関するもの」「過去の出来事や未来に関するもの」の3つになるそうです。

番組ではまず「人間関係」に関する、「上司とのコミュニケーションが上手く行かず、顔色をうかがってしまう」という40代男性のお悩みについて話し合いました。

視聴者の意見を募る「せきらら投票」で、「上司との関係に悩んだことはある?」と調査すると、
「ある=74%」
「ない=26%」
と圧倒的な結果に。ネガティブを自認する虻川さんは、「ない人がいるんだ!」と驚いた様子です。
和田アキ子さんをはじめとする芸能界の大御所とも親しくしている竹山さんは、「『和田アキ子』だと思うから怖いのであって、先輩のオバちゃんだと思って接すればいい。肩書きを考えると構えてしまうから、それは考えないようにする」と、上司との上手な付き合い方をアドバイス。
千秋さんが「本当にイヤになったときに、自分が辞めてもいいように準備をしておく。その覚悟をするだけでラクになる」と心の持ち方について語ると、虻川さんは「なんとか上司に会わずに済む方法はないか、ということばかりに思考が行ってしまう」と打ち明けました。
樺沢さんは、問題を解消するための対処法を書き出してみるのが有効、と提案。「上司の性格を変えることはできないけれど、対処法は変えられる」と考えるといいそうで、具体的な「対処法の例」についても紹介しました。


三木さんは「1〜3はレベルが高いけれど、4以降なら実践できるのでは?」と語り、竹山さんは「5がポイント。3も考えてみたら楽しくなりそうだよね」と感想を。
千秋さんも「嫌いな人の悪口をみんなで言っていたら、薄まる気がする」と「5」が効果的だと分析しましたが、虻川さんは「3はムリ!嫌いな人のことは、喜ばせたくないんです!」と笑いを誘いました。
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