元宝塚・早花まこ 元タカラジェンヌ9人に取材「宝塚時代を思い出せば、何があっても立ち向かえる」
元宝塚歌劇団娘役の早花まこさんが、タカラジェンヌの強さの秘密を語りました。
早花さんは2002年に宝塚歌劇団に入団し、娘役として活躍。劇団の機関誌「歌劇」(宝塚クリエイティブアーツ)のコーナー執筆を8年にわたって務め、鋭い観察眼と豊かな表現力で、人気を集めました。
2020年の退団後は、その文筆力を活かし、Webマガジン「考える人」(新潮社)にて「私、元タカラジェンヌです。」を連載。9人の元タカラジェンヌにインタビューを行い、現役当時の思いや、退団後の挑戦に迫りました。
そんな連載が、待望の書籍化。「すみれの花、また咲く頃〜タカラジェンヌのセカンドキャリア〜」(新潮社)を上梓した早花さんに、インタビューしました。
前編では、連載を始めたきっかけや、元タカラジェンヌ9人の話を聞いて感じたことなどを聞きました。
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