街の風景からインスパイアを受ける「マザーハウス」デザイナー・山口絵理子の“7つのルール”
3月7日(火)放送『セブンルール』
インド、バングラディシュなど途上国の素材で作ったバッグや洋服などを販売するブランド「マザーハウス」代表、デザイナーの山口絵理子さんに密着しました。
マザーハウスは、全国に39店舗、台湾やシンガポールにも店を構えており、スタッフは世界9ヵ国で800人を超えます。

ブランドでは、インドの「カディ」と呼ばれる生地で作った洋服や、バングラデシュのレザーを使ったバッグなど、途上国の伝統的な素材と技術によって製品を作ります。

途上国でボランティアする人が発する「子どもたちの目が輝いている」「彼らの方がキレイな未来を描いている」といった言葉に、「違和感があった」という山口さん。
国の力を見せる上で「商品は嘘じゃない」と思い立ち、「『やればできる』ということをプロダクトを通して作りたい」と、途上国でのモノづくりを始めました。
番組では、山口さんが商品を作る上で参考にしているものや、商品を作る上での思いに迫りました。
途上国の力を信じ、現地の素材と技術で世界に挑む、マザーハウス代表・デザイナー 山口絵理子さんの“セブンルール”とは?

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