目黒蓮「奥さんに飽きられないように頑張りたい」“理想の夫婦像”を明かす
<映画「わたしの幸せな結婚」作品概要>
ストーリー
文明開化もめざましい近代日本。帝都に屋敷を構える名家の娘・斎森美世は実母が早くに亡くなり、継母と義母妹に虐げられながら使用人同然に扱われてきた。
何もかも諦め、日々耐え忍んで生きる彼女に追い打ちをかけるように命じられたのは、冷酷無慈悲と噂の軍人・久堂清霞との政略結婚だった。
数々の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の通り、清霞は初対面で美世に冷たく言い放つ。
「ここでは私の言うことに絶対に従え。私が出て行けと言ったら出て行け。死ねと言ったら死ね―」
ところが、逃げ帰る場所さえもない美世は、戸惑いながらも久堂家で過ごすうちに、清霞が実は冷酷な人物ではないことに気づいていく。
そして清霞もまた、容姿や家柄ゆえに言い寄ってきたこれまでの婚約者たちと違うものを美世に感じ、固く閉ざしていた心を少しずつ開くようになる。
次第に心を通わせていく2人。しかしその頃、周囲では謎の襲撃事件が相次いで発生し、それはやがて、帝都全体を脅かす事態となっていく。
そして、清霞と美世の前にも、過酷な運命が待ち受けていた…。
映画「わたしの幸せな結婚」は、3月17日(金)より、全国公開。
©2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
配給:東宝
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