妻夫木聡 横浜流星にも気付かず、ボクシングに打ち込む
妻夫木聡さんが、俳優業界のボクシングブームを明かしました。
3月10日(金)、「第46回日本アカデミー賞」の授賞式が行われました。
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写真提供:東京写真記者協会
映画「ある男」で、優秀主演男優賞を受賞した妻夫木さん。
劇中で窪田正孝さんがボクシング経験者の役柄を演じるということで、撮影現場では、キャスト兼ボクシングトレーナーの松浦慎一郎さんが指導をしていたそう。そこで、「ボクシングに興味があった」という妻夫木さんも教えてもらっていたといいます。
妻夫木さんは「実は、この会場に松浦さんからボクシングを習っている生徒がたくさんいて、『このあとボクシングができるんじゃないか』ってくらいになっています。昨日も岸井ゆきのちゃんとやってたし」と発言。
さらに「(柄本)佑くんと(安藤)サクラちゃんが(ボクシングを習うのが)早かったのかな」と切り出すと、「窪田くんに、(横浜)流星くんも」と明かしました。
また、実際にジムで会うこともあるそうで、妻夫木さんは「そのとき役作りに入っていたからなのか、流星くんと一緒になっていたのに全然気がつかなくて。さっき『気づかなくてごめん』って話をさせてもらいました」と笑いました。
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