池松壮亮 ペネロペ・クルスに抱きしめられ「今まで嗅いだことのない香りがした」
3月15日(水)放送『TOKIOカケル』
池松壮亮さんが、映画「ラスト・サムライ」出演時のエピソードを明かしました。
3月15日(水)に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ)は池松さんが登場。女性代表・エンジェルちゃんを山﨑ケイさん(相席スタート)が務めました。
9年ぶりの登場となった池松さんについて、山﨑さんが「バラエティの印象がない」というと、国分太一さんは「目も合わせてくれないんですよ」、松岡昌宏さんも「めちゃめちゃシャイだよね」と発言。池松さんは照れくさそうな表情を浮かべました。

松岡さんからの質問は「引くぐらいキレイだった女優は?」。
10歳でミュージカル「ライオンキング」のオーディションに合格した池松さんは、12歳のときにトム・クルーズさん主演映画「ラスト・サムライ」に出演。
「トム・クルーズすらも知らない少年だったのですが、(トムが)彼女を現場に連れてきていて、それがペネロペ・クルスだったんです」と、スペイン出身の女優、ペネロペ・クルスさんと対面したときのことを回想。
「いきなり抱きしめられて、今まで嗅いだことのない香りがした」と明かし、「こんな話をしていいんですかね」とはにかみました。
「ラスト・サムライ」には、オーディションで選ばれたと聞いた城島茂さんは、その内容を質問。池松さんは、「この線を超えたらお母さんが死んでしまう(という設定な)ので、『死ぬ』と直接伝えずに、お母さん役の方を止めてください」と説明しました。
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