片平なぎさ『赤い霊柩車』完走で裏話続々!“婚約者”神田正輝とは結婚を意識するも「短い夢でした(笑)」
3月17日(金)放送「山村美紗サスペンス『赤い霊柩車 39 FINAL~弔の京人形~』」
<片平なぎさ インタビュー>
――葬儀社の社長でありながら、事件を解決していく主人公の明子を演じるうえで意識したのはどのようなことですか?
気をつけてやっていたのは刑事っぽくならないということ。素人らしさを残しながら、犯人に対して、追い詰めるのではなく、感情から出る言葉で諭すことです。
婚約者・春彦さん(神田正輝)とのやりとりもそうですけど、私の中の“明子像”として、可愛げのある女性でいたいとずっと考えていました。それは片平なぎさ自身も同じで、可愛いおばさんでいたいし、可愛いおばあちゃんになりたい。

男性でも女性でも、人間としての可愛げって大事だと思っていて、それは狩矢警部役の若林豪さんを見ていると、すごくそう感じるんです。狩矢警部はダンディで二枚目だけれど、素の若林さんはお茶目でとても可愛らしい方。あんなふうに年齢を重ねていきたいです。
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