
『セブンルール』最終回 これまで番組に出演した6人の女性のその後に密着
毎週火曜23時~『セブンルール』
3月28日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送されます。
『セブンルール』最終回。これまで番組で紹介した人物は283人。その中から、6人の女性をピックアップ。彼女たちの“その後”に密着した総集編をお送りします。
5年半前、宮崎県初の女性フライトドクター候補生として救急医療の最前線にいた篠原希さんは、4年前に上京し、現在は心の病を抱えた患者のもとに出向く往診医に。「一番やりたかったことができている」という彼女だが、環境が変わっても大切にしているという時間とは?
東京・三鷹に店を構える「餃子のハルピン」で店主を務める二宮千鶴さん。多いときで一日10時間、1000個以上のギョーザを作り続けていた彼女は、一日の疲れを癒やすために売上金を数えていました。2年半前は「ただお金を数えることが楽しみだった」という彼女に、新たなルールができていました。
現役のキャバ嬢であり、賃貸物件の審査が通りにくい水商売への偏見を無くしたいと、不動産業界に飛び込んだ水商売専門、不動産アドバイザーの青木人生さん。現在はキャバ嬢を引退し、2年前に独立すると、不動産会社を経営。コロナにより激変し、空き店舗が増えた歌舞伎町に寄り添っていました。
東京・高円寺にある創業90年の老舗銭湯、「小杉湯」の番頭・レイソン美帆さん。誰に対しても分け隔てなく接していた彼女だが、現在は、2歳の息子を育てる母になっていました。子どもができて、また銭湯が好きになったというレイソンさんの子育てルールとは?
世界的評価を受ける家具メーカーKOMAで、唯一の女性職人として活躍していたKOMA家具職人・武内舞子さん。密着当時、4年目だった彼女も今やイス製造部門の部長として、15人の職人を管理する立場になっていました。そんな彼女の今に迫ります。
ミシュランガイドにも掲載された お好み焼きの名店「オモニ本店」の名物女将(おかみ)、高姫順さん。 放送から2年半、88歳になった今も鉄板の前に立ち、コテを握り続けています。日本語を書き続けてきた練習帳に、何行にもわたって書かれていた彼女の新しいルールとは?
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。