『ネプリーグ』で放送の＜豆知識＞鹿児島県にある桜島は、もともとは島だった！？
3月30日（月）放送『ネプリーグSP』
3月30日放送の『ネプリーグSP』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらい！
今回は、「トロッコアドベンチャー」に登場した「東京スカイツリーと桜島、高いのはどちら？」という問題を、地理担当の村瀬哲史先生が解説してくれた。
鹿児島県にある桜島の高さは、1117ｍ。対する東京スカイツリーは高さ634ｍなので、意外にも、桜島のほうが高い。
鹿児島県の錦江湾にある桜島は、現在は大隅半島と地続きになっているが、村瀬先生によると、かつては海に浮かぶ島だったという。
古代から何度も噴火を繰り返してきた活火山の桜島。1914年の「大正大噴火」の際に大量の溶岩が海に流れ込み、対岸と地続きになったのだという。
ちなみに気象庁によると、現在日本にある活火山の数は111。中でも、火山噴火予知連絡会が指定した「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」は、富士山をはじめ50火山あり、桜島もその中に含まれている。
この日の『ネプリーグSP』では、ゆりやんレトリィバァ＆3時のヒロインの福田麻貴の関西大学の先輩後輩コンビをはじめとする「名門大出身美女軍団」と、宮下草薙ら「成り上がり男子チーム」が、チームワークを競い合った。
