松岡修造が簡単「手作り豆腐」作りに挑戦！あまりのクリーミーさに「デザート？」とびっくり
5月21日（日）放送『くいしん坊！万才』※関東ローカル
松岡修造さんが、人気のカフェで簡単手作り豆腐の作り方を学びました。
5月21日放送のフジテレビ『くいしん坊！万才』では、佐賀県鳥栖市の「手作り豆腐」を紹介。
全国有数の大豆の産地・佐賀県鳥栖市のカフェ「おもてなしごはん。OYOBARE」を訪れた松岡さん。このカフェではランチで提供される手作り豆腐が評判とのことで、オーナーの古川美紀さんに手作り豆腐の作り方を教えてもらうことに。
まずは、無調整豆乳を1パック分、くず粉と生クリームを鍋にのせたザルに入れていきます。くず粉を使うことに驚いた松岡さんに、古川さんは「にがりを使う一般的な豆腐ではなく、ごま豆腐に近い作り方」だと解説。そしてザルの中でダマがなくなるまで木べらで混ぜて溶かしていきます。
生クリームを入れることにも驚いた松岡さんに、「これは私のオリジナルです」と古川さんはにっこり。生クリームを入れることでクリーミーさがアップするそう。
続いて、鍋に火をつけて混ぜていきますが、焦げやすいのでダイナミックに混ぜるようにと古川さんから指示が。
火を止めるタイミングで出来上がりの硬さが変わるので、自分の好みの硬さの豆腐に調整できるのが手作り豆腐の魅力だと教えてくれました。
松岡さんは指示通りにダイナミックに混ぜますが、少しこぼしてしまい「あー！ヌルってる！先生やっぱプロだわ」と焦りつつも、手際よく混ぜ続けます。
そして、木べらを持ち上げた時に「豆腐がぶつっと切れるくらい」になり、粘りとつやが出てきたら火を止めて型に流し入れます。トントンと型をテーブルに落として空気を抜いたら、これで手作り豆腐が完成。
冷やすと味がなじみますが、今回は作り立ての熱々状態でいただいた松岡さんは、ひと口食べて「大豆の香りがすごいっす」と目を見開きます。
砂糖が入っていない大豆の自然な甘みに「豆腐デザート？」と感動した松岡さんは、今度は古川さんが作った豆腐にしょうゆをひと回しかけてひと口。「甘い、なめらかさが全然違う」と、自分が作った豆腐との違いに驚きます。
古川さん作のなめらかな豆腐を味わい、「しょうゆも大豆だから、いいコラボになってる」と大満足な松岡さんでしたが、急に真顔になり、「先生には失礼だけど大したことやってないですよね」とびっくりするくらいに簡単だった豆腐作りを振り返っていました。
次回は5月28日（日）に放送予定。
※番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中！
