西野七瀬に肩入れする内村光良に、近藤春菜「ここにも、ほうかがいる！」
4月6日（月）19時～『痛快TV スカッとジャパン』
4月6日（月）19時より、フジテレビでは『痛快TV スカッとジャパン』を放送する。
今回は、写真集の売り上げが60万部を突破した田中みな実、 4月9日（木）スタートの新ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』に出演する西野七瀬がショートドラマに登場。そのほか、松平健、小林麻耶、冨永愛、松本まりかなど、超豪華俳優陣がそろい踏みする。
初登場の西野が演じるのは、ある会社に入った新入社員・越山つぐみ。教育係の女性・三原の元で社会人の常識を教わるという役どころだ。
つぐみは新人のため失敗をし、三原に指摘される事も多い。いつものように三原がつぐみを指導していると、木下ほうか演じる課長が、三原の指導を見て「大丈夫？」「ケガはない？」とつぐみをかばい、さらには三原の行為を「パワハラだ」と言いだす。
課長は「こんなにかわいらしい子が、うちの部署にくるなんて100億数年ぶりなんだから、もっと大事に扱おうよ」と言い、かわいい新人に露骨に肩入れする。
そんなある日、つぐみは、大切な書類を取引先に送るのを忘れていた。急いで謝りに行こうと、三原がつぐみを連れて取引先に向かおうとすると、課長がやってきて「新人がミスをしたのは教育係のミス。君のせいで越山ちゃんが会社を辞めたらどうするの？」と責め立て始める。
三原は取引先に一人で謝りに行くように言われ、困っていると…。思わぬところから課長に天罰が下ることになる。
スタジオでは「西野七瀬さんも結構なミスをしていましたね」と、箕輪はるかが指摘するも「いいじゃないか！」と司会の内村光良がすかさず西野をフォロー。
今度は、近藤春菜が西野の行動を指摘すると「反省してたじゃないか」「西野さんは何も悪くないよ」と、再び内村がフォロー。「ここにもほうかがいる！」と近藤が怒り出し、爆笑に包まれる。
田中みな実は、「ウラオモテの激しい悪女」に登場。歯科医師の前と、同僚の前とで全然態度が違う裏表が激しい歯科衛生士を熱演する。表では笑顔だが、裏で常に文句ばかりをいう女性に下った天罰とは？
「方言を馬鹿にする女」には小林麻耶が登場。お店の接客でつい関西弁が出てしまう同僚に「関西の人って面白い話できるんでしょ？何か面白い話してよ」などといって方言をばかにしていたぶりっ子悪女に、まさかの展開が…。
「自分勝手なドタキャン女」には、松本まりかが登場。自分勝手な理由で美容院の予約をキャンセルする迷惑客。そこに現れた救世主は？
「カッコいい女性が成敗スカッと」には、冨永愛が初登場し、新人に厳しい冷酷な上司を見事に演じる。新人が辞めようかと思っていた時に起きたまさかの出来事とは…？
「ファミリースカっと」には、松平健が出演。松平演じる片山辰三が通っている小さな病院が息子に引き継がれ、ネット予約を導入する事になった。
高齢者にとってネット予約は難しく、3時間待ちの高齢の患者が出る事態に。電話予約を受け付けてほしい辰三だが、医師は聞く耳をもたない。そこで辰三が起こした奇跡とは？
スタジオには初登場の志尊淳と久々登場の石坂浩二、森泉を迎え、マスクに関するエピソードを披露する。
また、以前「胸キュンスカッと」に出演経験のある志尊は、当時の画像とともに撮影時の思い出を告白する。
ほか、「こんな人もスカッとさせていました」には、菅野美穂、玉木宏、菜々緒、福山雅治が登場。なつかしの映像を振り返る。
