船越英一郎がハマった高級食パン!噛むほどに風味が変わるおいしさに「何もつけずに食べます」
5月29日(月)放送『ノンストップ!』
船越英一郎さんが、ほんのり甘くもちもちの高級食パンを紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
5月29日の放送に、6月3日(土)からスタートする土ドラ『テイオーの長い休日』(フジテレビ)で主演を務める、船越英一郎さんが登場しました。
このドラマは、仕事がなくなった“2時間ドラマの帝王”が、ある事情を抱えた女性マネジャーとともに、人生のリベンジに奔走するヒューマンコメディです。
<船越英一郎が仕事がなくなった2時間ドラマの帝王役に!『テイオーの長い休日』>

船越さんは、船越英二さんの長男として生まれ、1982年にドラマデビュー。その後、数々のドラマや映画に出演しています。
特に2時間ドラマへの出演が多く、在京民放5局で主演作を持ち、“サスペンスドラマの帝王”“2時間ドラマの帝王”など数々の異名を持っています。
2時間サスペンスドラマの魅力について、「2時間サスペンスって一口に言うけれど、その中には、恋愛、ホームコメディ、人間ドラマの要素が詰まっています。とにかく、ドラマの中のすべてのカテゴリがぎゅっと凝縮されていて、(2時間で)見やすく楽しめる。日本が世界に誇れる文化の一つだと思っています」と語りました。
2時間サスペンスドラマでは、崖のシーンが印象的ですが、船越さんに「実は崖のシーンが怖いらしい…」との疑惑が。

船越さんは、「本当です。崖って危険がいっぱいですよ!落ちたら間違いなく命はありませんから。そこに撮影クルーが行くわけじゃないですか。俳優部は無茶はさせられないですけど、(問題は)スタッフですよ」。
「(画面に映っていない崖の近くに)照明部が入ったり、崖のヘリのヘリまで立って、レフ板という、大きな板をもって僕らを照らしているんです。そんなデカい板を持っていたら、風が吹いたらあおられて崖下まで落ちてしまいますから。命知らずなスタッフが多いから、それの怖さですね」と説明。
MCの設楽統さんが、「何作か(スタッフが)落ちているんですか?」と振ると、船越さんは「落ちません!今まで崖で事故はありません!」と返し笑わせました。

また、陣内智則さんから「崖にこだわる理由は?」と聞かれると、船越さんは「語る?」とニヤリ。
「1962年。松竹の『ゼロの焦点』という映画がありまして、最後に崖で犯人と対峙するというのを初めてやったんです。松本清張さんの原作にはない演出で、非常に受けて、(以来)サスペンスドラマの最後には、『崖がいいんじゃないか』って(流れに)なったんです」と明かしました。
続けて、「そこからサスペンスドラマが下火になり、2時間ドラマが出たときに、『もう一回、崖をやってみよう』と。それがブームになって多用される。ただ、誤解しないでほしいのは、僕が出演した作品で、崖に行ったのは、半分以下くらいですからね、半分でも相当行っていますけど」と笑いました。
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