Kis-My-Ft2が、大島美幸（森三中）さんとあのさんを翻弄しました。

6月1日（木）の『キスマイ超BUSAIKU!?』（フジテレビ）は、「ウソつきは誰だ？キスブサ ライアー7」が放送されました。

キスマイvs大島美幸＆あの 心理バトルの行方は？

「ウソつきは誰だ？キスブサ ライアー7」は、キスマイとゲストによる心理バトルゲーム。

キスマイメンバーが、世の中に実在する“気になる”ランキングが書かれた紙を受け取り、その順番通りに発表します。

しかし、7枚のうち2枚は順位だけが書かれており、肝心の内容は白紙。

つまり、ウソをつかなければならない「ライアー」が2人存在します。その2人は、実際のランキングに沿って“それらしい”回答をしなければなりません。

ゲストの大島さん、あのさんは、誰がウソをついているのかを見破るべく、キスマイメンバーの表情や言動から推理しました。

あのちゃんの“推し”は本田圭佑！キスマイ「へぇ〜！」「意外」

【お題】10代女子が選ぶ!!10代のうちにやりたいことランキング

（※）出典：Simejiランキング調べ。10代女子1142人が回答。

7人が引いた順位と、発表した内容は次のとおり。この中に、白紙を持った「ライアー」が2人います。

1位　千賀健永「恋愛」
2位　宮田俊哉「アイドルなどの推し活」
3位　藤ヶ谷太輔「旅行」
4位　玉森裕太「ひたすらオール」
5位　二階堂高嗣「美容を極める」
6位　北山宏光「勉強」
7位　横尾渉「動画編集」

（敬称略）

大島さんは、「アイドルなどの推し活」がキスマイに通じることから、宮田俊哉さんを疑いました。あのさんは、千賀健永さんの「恋愛」に、「10代以降でも、いくらでもできるのに」と疑問を抱いたよう。

さらに2人は、玉森裕太さんの「ひたすらオール」に違和感を持ち、「ひたすら朝まで遊ぼう、みたいなこと？」（あの）、「字面（じづら）が変」（大島）と、疑いの目を向けました。

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メンバーの紙には、各回答を選んだ理由も書かれています。

「動画編集」の横尾渉さんは「PCの勉強にもなるので、将来役に立つから」、「勉強」の北山宏光さんは「親の教え」と読みました。

「美容を極める」の二階堂高嗣さんは「SNSで情報収集をしながらテクニックを勉強している」、「ひたすらオール」の玉森さんは「若いうちしかできないから」、藤ヶ谷太輔さんは「コロナ禍で旅行や外出ができなかったので」。

「推し活」の宮田さんは「好きなアイドルが、今よりもっと人気になる姿を見たい」、「恋愛」の千賀さんは「青春したい」と発表しました。

「勉強」の理由が「親の教え」であることに、あのさんは「意味わかんない。（ほかの回答は）全部意思なのに、これだけ親目線」と指摘。これに、二階堂さんは「あのちゃんの推理、鋭いな」と驚きました。

「推し活」にちなみ、藤ヶ谷さんがゲスト2人の“推し”を聞くと、大島さんは「嵐さん」と返答。メンバーの松本潤さんが出演していた『花より男子2（リターンズ）』（2007年／TBS）をきっかけにハマり、「ファンクラブに入らなきゃ」と思ったのだとか。

あのさんの推しは、本田圭佑さんだそう。「有言実行なところがカッコいいし、ちょっと頭が『ん～』って“抜けてる”感じがかわいい」とはにかみ、キスマイは「へぇ〜！」「意外」と驚きました。

SNSでは「たしかに今『オール』って聞かないか？」「『親の教え』ってみっくんが言ってるの聞いて顔隠して忍び笑いする横尾さんかわいい」「私はキスマイ推してます♡」といったコメントが寄せられました。

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