大竹しのぶ 超有名店のマドレーヌを推奨「お客さまが来るときは、急いで買いに行く」
6月19日(月)放送『ノンストップ!』
大竹しのぶさんが、しっとりしていて香ばしい焼きたてマドレーヌを紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
6月19日の放送に、舞台「ヴィクトリア」に出演する、大竹しのぶさんが登場しました。

今年で芸歴50年となる大竹さん。
もともとは、父親と同じく教師になりたいと思っていたそうですが、「大好きだったフォーリーブスの公ちゃん(北公次さん)に会えるオーディションがあったんです。それを受けたら『次の日から撮影に出なさい』『あなたは最終で選ばれました』と言われて」。
「それがきっかけで、公ちゃんが出るドラマに出演することになりました。それまでは、演技は全くやったことなかったのですけど…。まだ高校生だったので、学校に行かなければいけないけれど、お芝居は面白いと思いました」と振り返りました。

テレビドラマ、舞台、ミュージカルなどさまざまな作品で活躍している大竹さんは、“仕事で喜びを感じる瞬間”を「舞台で初日の幕が上がるとき」と告白。
「1ヵ月や、1ヵ月半、稽古をして、それを観客に見せる瞬間が楽しいですね。幕が開いて、『みんながどう思うのか』が気になります。“見せたがり屋”ですね」とほほ笑みました。
MCの設楽統さんが、「僕もライブをしますけど、ネタを作って、稽古をして『(観客が)どういう反応するんだろう』と。楽しみもありつつ、同時に怖いですよね。『失敗したらどうしよう』とか『ウケなかったらどうしよう』という感情もありますよね」と話すと、大竹さんも同調。
大竹さんが、「失敗したときはどうするんですか?」と質問をすると、設楽さんは「僕は、日村(勇紀)に言われるまで気づかなかったんですけど、間違えたり、間が変だと首を傾げたり、ベロを出して、ごまかすそうなんです。今はやってないんですけど、若いころやっていたみたいです」と明かしました。
続けて、「ウケなかったときは、コントなので、やりきるしかないですけど、ダメだった時は、『あ~ぁ、日村さんのせいだ』ってなります」と明かし、大竹さんを笑わせました。
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