<試写室>ついにこのときが!“かっこいい船越”による大爆笑の第一章から、感動が待ち受ける第二章へ(号泣)
7月1日(土)23時40分~『テイオーの長い休日』第5話
船越、かっくぃぃぃぃぃーーーーーーーーーー(号泣)
ついに来ました!(何が)ついに、このときがやって来ました!!(だから何!?)
ついについに、あの、かっこいい船越!で(毎回呼び捨てすな!大変申し訳ございません!)、泣ける日がやってきましたーーーーー!!!やってきましたよーーーーー!!!(号泣)
いや、確かに前回も、船越英一郎さん演じる主人公の熱護が、亡くなった“父親の不在を実感させる”ために、なんでか「孤独の料理人・鯵野滑郎(あじのなめろう)」に扮して( “あじのなめろう”というネーミングセンスやっぱり最高!一週間経ってもまだ白飯食える!!=笑える)、父の思い出の味(メンチカツ)を作ってみせて(しかも鯵野滑郎流メンチカツテクも伝授)、ゆかり(戸田菜穂)一家の再出発を促して、涙を誘う…という、爆笑(=鯵野滑郎)からの、涙(=思い出のメンチカツ)はあったし、前回も、鯵野滑郎という爆笑キャラに扮していながら、なぜだか感動してしまう…めたくそかっこいい船越!!(涙)って、すこぶる泣けたは泣けたんだけど、その肝心のオチが、鯵野滑郎が作るメンチカツは「おいしいけど、やっぱ違うよね…(やっぱりお父さんのメンチカツが一番!)」って、ゆかり一家全員で笑いあう…爆笑、涙、からのハートウォーミング!があったから、号泣!というほどでもなかったんだけど、今回はもう、無理。今回は船越かっこよすぎて無理。
