ノブ「プレェベートのこととかは?」悟空みたいになり、一同こらえきれず大笑い!
6月30日(金)放送『人志松本の酒のツマミになる話』
ノブさんのちょっとした言い間違いから、「ドラゴンボール」の世界が広がりました。
6月30日(金)、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ)が放送されました。MCは、松本人志さん、千鳥(大悟さん、ノブさん)。
ゲストには、岩井勇気(ハライチ)さん、王林さん、大橋卓弥(スキマスイッチ)さん、岡本圭人さんが登場しました。

大橋卓弥の親の話を聞き、松本人志「お母さんやなぁ」
大橋さんは「親から、仕事について何か言われますか?」と問いかけました。
大橋さんは、両親からいろんなことを言われるそう。例えば、体重の増減が激しいことについては、父親から「ラブソングを歌っているのに太っていていいのか」と注意され、ライブで客席にギターのピックを投げると、母親から「お母さん、ああいう偉そうにする卓弥は…」とお小言が。
松本さんは「お母さんやなぁ。お母さん、好き。わかる、お母さんはそうよね」と言ってうなずき、大橋さんは「いつまでたっても、子どもなんでしょうね」と笑いました。

家族ならではの視点は、王林さんの家でも同じようで、天然発言が多い王林さんのことを親はどう思っているのか聞くと…。
王林:王林がそういう(天然)発言してるって、家族は思ってないと思う。「なんで自分の娘は、今、笑われてるんだろうか」っていう。

松本:なはははははは!
大悟:(王林と)似てるんだ。
ノブ:すばらしい!
松本:笑われてるというかね。
王林:そっち側で見てくれてます。
ノブ:岡本くん、ある?
岡本:舞台をやらせていただく機会が多いんですけど。父親が見に来たときに、感想をもらうんです。
ノブ:うん。
岡本:そのときの感想は、当たり障りのない文章だったりするんです。「心に響いたよ」とか。ただ、(舞台期間が)終わったあとに「あれ、全然ダメだったよ」って言ってくるんです!

一同:へぇー。
松本:後日?
岡本:はい。(語気を強めて)「いや、それはもう(舞台を)やってるときに言ってくれよ!」(と思う)。
岡本さんは、そう言ったあと、今度はやさしい口調で「終わったあとに言うので、イヤなんですよね…」。ソフトなクレーム&着地に、みな笑ってしまいました。
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