青葉市子「誰のためでもなく自分のため」1450日ぶりの奇跡!NGKの舞台へ立った宮川花子に感激
7月2日(日)14時~『ザ・ノンフィクション』※関東ローカル
青葉市子さんが、再び「花子と大助」の物語を読みます。
青葉さんは、『ザ・ノンフィクション「花子と大助 ~1450日ぶりのセンターマイク」」』(7月2日14時~/フジテレビ※関東ローカル)のナレーションを担当。
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コンビ結成から44年目、夫婦漫才の第一人者である宮川大助・花子。デビュー直後から数々の賞レースをものにし、漫才師としての地位を確立する一方、人もうらやむおしどり夫婦としても知られていました。

それが、今から5年前、花子さんががんで余命宣告を受けたことでどん底へ。過酷な闘病とリハビリを余儀なくされますが、夫婦二人三脚でそこを乗り越えていきます。その根底にあるのは、花子さんの鬼気迫るほどの舞台への執念でした。
青葉さんは、地上波第3弾となる今作を含む全シリーズのナレーションを担当。「舞台の袖から二人を見守るような思いだった」という青葉さんに、収録後のインタビューでは、感想などを聞きました。
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