「愛してます」いしだ壱成の告白に、石田純一が涙「本当に悪かったな」
7月3日(月)放送『突然ですが占ってもいいですか?』
石田純一さんといしだ壱成さん親子が、お互いの思いを伝えました。
6月26日(月)放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)は、純一さんと壱成さん、JO1の川尻蓮さんとINIの木村柾哉さんが、木下レオンさんに占われました。
いしだ壱成がトラウマ明かし、石田純一「責任は感じています」
純一さんについて、レオンさんは「負けず嫌いであるとともに、発言で損をするタイプ」とズバリ。純一さんは「28歳のときにアメリカで過ごしているので、日本だったら言わないようなことも、言わないと気が済まない」と弁明しました。
レオンさんは、純一さんを「性が強い。絶倫タイプで、亡くなる前まで現役」とも占いました。
そして、壱成さんについては「ロマンチックでやさしい」と鑑定。壱成さんは「女性に会うときは、花束を買っていく」と話しました。
壱成さんは、これまで3回離婚しており、レオンさんいわく「時間が経つと、愛情表現がヘタクソになる。結婚したり、長く付き合ったりすると、支配型になるタイプ」なのだとか。
そんな壱成さんは2歳のとき、両親(純一さんと一般女性)の離婚を経験。壱成さんは母のもとで育ちましたが、1人で過ごす夜が多かったため、今も「1人でいることが恐怖に近い。トラウマ的なところもある」のだそう。
これに、純一さんは「責任は感じています」と答えました。

レオンさんによると、壱成さんは「0〜10歳の10年間が“魔六殺”」だったそう。魔六殺とは、人生に6度訪れると言われる、悪い時期のこと。
壱成さんが「イジメはひどかった。神田川に何度も落とされたり」と告白すると、初耳の純一さんは、驚きの表情に。
さらに、壱成さんは「母は、折に触れては彼氏が変わっていた。学者の方と同棲していたときに『お父さん』と呼んだら、『お父さんじゃないからね』と言われて、すごくショックでした。あれは死にたくなりましたね」と明かしました。
その後、壱成さんは16歳で俳優デビュー。22〜23歳の頃は「愛、感謝というものが、まったくわからなくなってしまった。一番ショックだったのは、演技ができなくなったこと。ドラマ『ひとつ屋根の下2』(1997年/フジテレビ)も、本当は自分から降板する予定だったんですけど、強行突破で出演させていただいた」のだそう。
レオンさんは、壱成さんに「お父さんに対してもっと要求すること」が、今後の開運につながるとアドバイスしました。
壱成さんは、純一さんに「ずっと好きです。愛しています」と微笑み、純一さんは「本当に悪かったな」と、涙を流しました。

最後に、壱成さんが今後の仕事運を聞くと、レオンさんから「54歳までは非常に良い」という回答が。一方の純一さんは女性運を尋ね、「2024年から超モテモテ」と聞くと、うれしそうに笑いました。
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