『テイオーの長い休日』白石隼也「業界のキズや陰の部分は、しっかりと演じていきたい」
7月8日(土)23時40分~『テイオーの長い休日』第6話
『テイオーの長い休日』より、白石隼也さんからコメントが到着しました。
船越英一郎さん主演の土ドラ『テイオーの長い休日』(7月8日/カンテレ・フジテレビ系)第6話が放送されます。
このドラマは、仕事がなくなった“2サスの帝王”熱護大五郎(船越)が、ある事情を抱えた女性マネジャー・吉田ゆかり(戸田菜穂)とともに、人生のリベンジに奔走するヒューマンコメディ。
第5話では、俳優の移籍問題を取り上げ、熱護(船越)は、挑戦することに及び腰だった付き人・萩原匠 (今井悠貴)を挑発し、あえて送り出しました。
SNSでは「さすがテイオー、懐が深い」「熱護裁きの爽快感と納得感がよかった」「泣きポイントは、仕事は人で選びなさいというお母さんの言葉と、匠に一本取られた熱護の笑顔」といったコメントが寄せられました。
匠の移籍話に大きく関わったのが、駆け出し時代からの親友であり、トレランス看板俳優である伊集院大樹(白石)。「これから伊集院さんの出番が増えるみたいで嬉しい」「熱護船越さんとの対面シーン、若い情熱とベテランの深みがバチバチして、目が離せなかった」とたくさんの声援が寄せられました。

そんな伊集院を演じる白石さんに、話を聞きました。