指原莉乃「ちょっとグッタリしてしまった」1000年の伝統芸能“さる回し”に奮闘する若者に共感
7月9日(日)14時~『ザ・ノンフィクション』※関東ローカル
指原莉乃さんが、3年ぶりのナレーションを務めました。
指原さんは、『ザ・ノンフィクション「就職先はさる軍団2~汗と涙の新入社員物語~ 前編」』(7月9日14時~/フジテレビ※関東ローカル)のナレーションを担当。
2020年の春、“反省ザル”でおなじみの日光さる軍団に、10人の新人が入社しました。1000年続く伝統芸能である「さる回し」を行う日光さる軍団では、師匠から弟子へ技が伝承されるなか、命を扱う職業だからこそ、先輩から厳しい叱咤が飛ぶことも。
一方で、昨今の風潮や「働き方改革」の流れもあり、新人たちへより丁寧に向き合う必要にも迫られます。そんななか、社長に芸の成果を見せる「新人総見」で、事件は起こります。
つたないながらも、サルと二人三脚で芸の習得に励む新人たちと、彼らを見守る師匠たちの奮闘記です。
指原さんは、約3年ぶりに『ザ・ノンフィクション』のナレーションを担当。新人、先輩、社長の「それぞれに共感するところがあった」という指原さんに、収録後のインタビューでは、感想を聞きました。
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