西川貴教「家族会議が行われた」反対を押し切り上京を決意!柿澤勇人とも共通点
7月10日(月)放送『突然ですが占ってもいいですか?』
西川貴教さんが上京にいたるまでの過去を明かしました。
7月10日(月)放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)は、西川貴教さんと柿澤勇人さんがシウマさんに、加藤雅也さんと朝井大智さんが星ひとみさんに占われました。
「思い立ったらまず行動」西川貴教&柿澤勇人の過去に共通点
シウマさんは、西川さん(携帯電話の下4桁の合計数「19」)を「何事に対しても『これだ!』と思うとすぐ本気になる。それを全力で追いかけるので、ペース配分を間違える」と鑑定。
これに、西川さんは「舞台とか自分のステージのための体づくりは分かるけど、『なにも大会に出なくても…』みたいな。行きすぎてますよね」と心当たりがある様子。
鍛え上げた肉体を年齢別で競う「ベストボディジャパン日本大会」のモデルジャパン部門ゴールドクラス(50歳〜59歳)にて、2年連続優勝に輝いた西川さん。
「中途半端はイヤ。“行くとなったら全力で”という感じ」と話し、普段から体づくりのため、高タンパク、低脂質、低カロリーを考えた食事を意識し、あくまで食事は“摂取”というストイックな思考を明かしました。
そんな西川さんに、シウマさんは「気力があふれていて、体力がない状態でも全力でやるので急に倒れる」と指摘。
西川さんは、これにも思い当たる節があるそうで「自分でストッパーをかけられない。羽交い締めにされないと止まらないタイプ」と話しました。

柿澤さん(携帯電話の下4桁の合計数「24」)については、「無理難題を実に変えていく強さを持つ。性格は真面目でしっかり者」と診断。
「思ったよりもネガティブに自己採点をする気質がある」とシウマさんに言い当てられると、柿澤さんは「本当に怖い」と驚きました。
「基本100点を求める」という柿澤さんは、周囲に演技を褒められても「いやもっと俺はいける」と自身を追い込みすぎてしまうことがあるそう。
そのため、舞台の千秋楽の前日にアキレス腱を切ってしまったのに「お客さんが待ってるから」と、その後の夜公演、翌日の千秋楽まで舞台に立ち続けたというエピソードを明かしました。

2人の共通点は「思い立ったらまず行動。後先を考えず失敗が多い」ということ。
柿澤さんは、劇団四季に入団したきっかけについて「15〜16歳の時にサッカー選手になる夢も無理だとわかって、その時にたまたま課外授業で見た作品が『ライオンキング』だった」と振り返り、「『こんな世界があるんだ』と(感銘を受けた)」と説明。
その後、家族の反対を押し切って入団した柿澤さんは「結局、入っても(歌や踊りなどが)何もできないから、そこで『俺、選択間違えたかなって(思った)』と回顧しました。
一方の西川さんも、「祖父がお巡りさん(警察官)、父親も県職員」と堅い職に就いていたこともあり、音楽を職にすることや、上京することに対して家族は否定的だったそう。
「ある日突然、(自分抜きの)家族会議が行われた」と明かし、柿澤さん同様、そこでの決定に背いて上京したと話しました。
また、西川さんは20歳でバンドでデビューをするも、1~2年で自らから脱退を申し出。その理由について「周りがデビューできたことで満足しちゃっていて、これはダメだなと(思った)」と回想。
最後に、「結婚願望がある」という柿澤さんについて、シウマさんが「結婚でいうと、2022年だった、(昨年、一昨年が)仕事で走る運気と、いい出会いの両方入っていた時期」と診断すると、柿澤さんは「結婚”は”ないですね」とポツリ。
「(結婚)は?」と西川さん、シウマさんからツッコまれた柿澤さんは、やはり思うところがあったのか、「シウマ先生、怖すぎる」とたじたじになりました。

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