前澤友作「家族から“金持ち野郎”と冷たく見られた時期も…」上場の苦悩を告白
7月31日(月)放送『突然ですが占ってもいいですか?』
前澤友作さんの婚期や野望が、占われました。
7月31日(月)放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)は、前澤さんがシウマさんに占われました。
前澤友作 ネットに書かれた情報を否定「留学なんてしてない!」
前澤さんは、ZOZOTOWNの創設者。2019年に“1億円のお金贈り”を企画し、2021年には民間宇宙飛行士として宇宙へ行き、話題を呼びました。
そんな前澤さんは「占いは基本、信じないタイプ。自分の運命は自分で切り開く」と断言しますが…。
前澤さんの誕生日は11月22日で、携帯電話の下4桁は「ZOZO」を由来とした「2020」(合計数「4」)。
シウマさんが「4=破壊の数字で、22日生まれは完ぺき主義なので、『違うな』と思ったら崩して壊して変えていく」と鑑定すると、前澤さんは「正解。壊したい」とニッコリ。
前澤さんは「社長になるイメージはなかったし、なりたいとも思っていなかった。気づいたら売上が立って上場していた。楽しいことを追い続けた結果、利益がついてきて、稼ごうと思ったことは1回もない」と話しました。

シウマさんが「基本、ずっと中学生くらいの感覚」と告げると、前澤さんは47歳ということで「失礼なこと言いますね!」と笑い飛ばす場面も。
シウマさんが「先を読む力がある」と占うと、前澤さんは「採用面接をすると、一瞬でわかる。部屋に入ってきた瞬間に『こいつ採用、こいつダメ』って瞬時にわかっちゃう」と告白。
そして「人を驚かせることができる人って、仕事もできる。ZOZOも、お客さんやブランドさんを驚かそうと思ってやってきた」と続けました。
順風満帆に見える前澤さんですが、シウマさんが「32〜33歳で自分を見失う」と占うと、前澤さんは「ZOZOが上場して、大人の社会や資本社会に嫌気がさしていた。信用していた幹部が退社したり」と明かしました。
シウマさんいわく、この時期は、家庭運にも“離の作用”が現れているのだそう。
前澤さんは「いきなり上場してお金持ちになって、家族の目が“金持ち野郎”みたいに、冷たくなった時期があった。今は本当に仲が良いんですけど」と告白。

そして話題は、前澤さんの過去に。
シウマさんが「16〜17歳の頃、大好きな彼女ができたが、18〜19歳で別れている」と占うと、図星の前澤さんは「すごい!気持ち悪!」と仰天。「(ネットには)18歳くらいで海外留学って書いてあるけど、留学なんてしてない。海外留学した彼女を追いかけた」と、笑いました。
その後の前澤さんは、ドラムを担当していたバンドでメジャーデビュー。しかし、27歳の頃にバンドを辞めて、自身が立ち上げた会社に専念したのだそう。
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