早乙女友貴「常に邪魔くさかった」兄・早乙女太一と比較され続けた過去
8月14日(月)放送『突然ですが占ってもいいですか?』
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早乙女太一が明かす、弟・友貴への思いと「劇団朱雀」解散の理由
兄の太一さんと弟の友貴さんは、幼少期から、大衆演劇の劇団員として育ちました。
シウマさんが、太一さん(携帯電話の下4桁の合計数「8」)について「無愛想で人見知り」と占うと、友貴さんは「めちゃめちゃ当たってますね」と証言。
太一さんは「無愛想や人見知りを改善しようとして、23歳くらいからお酒を飲みはじめて、どんどん外へ出て人とつながった」と明かしました。本来は陽気な性格でしたが、舞台出演のため、毎月転校していたことも影響したよう。
友貴さん(携帯電話の下4桁の合計数「14」)について、シウマさんは「お金の使い方がヘタ。人間観察が好き」と鑑定。これに太一さんは「僕が座長だけど、抜けがあるところを俯瞰(ふかん)で見ている」と明かしました。
ここで、父・葵陽之介さんを占うことに。
シウマさんは、陽之介さんを「ジャイアン」のようと診断。とても厳しかったそうで、友貴さんは「コンプラに引っかかりまくる」、太一さんは「踊りの稽古でも、ひと振り間違えたら、お尻を出してパーンって」と、振り返りました。
友貴さんは、常に太一さんと比べられる環境だったため「(兄は)常に邪魔くさかった。いくら頑張っても比べられる」と、心境を吐露。
太一さんは、そんな弟に「もっと自分の色を見つけてほしい」と思い、所属していた「劇団朱雀」の解散を決めたと明かしました(現在は復活)。

そしてシウマさんは、友貴さんに、携帯電話の下4桁の合計数を「14」から「15」に変えると運気アップになるとアドバイス。友貴さんは「変えます」と宣言しました。
占いから約2週間後、番組スタッフが友貴さんを訪ねたところ…
友貴さんは「電話番号を変えました」と告白。収録の3日後には変えたそうで、「お仕事を2つオファーいただきました。確実に、変えて良かった」と、笑顔を見せました。
次回、8月21日(月)の『突然ですが占ってもいいですか?』は、シウマさんとレオンさんが、大洗と江ノ島のビーチで“出張占い”をします。
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