「カレーは家族全員、上半身裸で食べる!?」衝撃の謎ルールにスタジオ騒然!
9月22日(金)放送『ノンストップ!』
友人や家庭間にある“ルール”について、トークしました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。
9月22日(金)の放送は「あなたの周りの戸惑うルール」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、大神いずみさん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが討論しました。
「学食の順番は先輩に譲る!?」学校の謎ルールは?
まず紹介されたのは、学生時代の奇妙なルール。「遅刻しそうでも、部活の先輩を追い越してはいけない」など、先輩との関係を良好に保つため(?)のさまざまな決まりが登場しました。

竹山さんが「部活の練習が終わったら、自宅を素通りして先輩を家まで送らなければいけなかった」「1年生は購買のパンを買ってはダメというルールがあった」と言うと、千秋さんも「靴下の長さが1年生と2年生、3年生で違っていた」と謎のルールを紹介。
大神さんは、「息子も学校で『人と話す時は(両足の)かかとをつけろ』と言われて、話す時にかかとをつけているのですが、いつから始まったルールなのかも理由もわからない」と不満げな表情を浮かべました。
一方「アメリカンな高校だったので、先輩ともタメ口で話していた」という三上アナは、学校のルールに驚いた様子でした。
ランチの場所はリーダー的存在のママが決定!?
「友だちとのランチでは、リーダーのママに何を食べたいか聞いてから店を決めるというルールがある」というエピソードでは、千秋さんが「(勝手に決めてそのリーダーママに)あとからひっくり返されたりしたことがあったんじゃない?」と推測。

大神さんは「ボスがメニューを決めないと、勝手にメニューを決められないケースはある。おかしいなとは思うけど」と経験を語り、番組公式SNSでは「謎ルールを作るのはいつも同じ人」「ルールがあるならちゃんと書いておいてほしい!」などの意見が寄せられました。
三木さんと千秋さんは「社宅の場合、夫の地位でママたちの立場も変わる」「部長の奥さんが若くて、大変そうだった」など、社宅での女性のヒエラルキートークで盛り上がりました。
友だちの家に行く前には献血を…?不思議すぎる友達間のルール
「幼なじみと遊びに行くときの集合時間は、必ず約束の1時間前に設定」「友だちの家に行くときは、必ず献血をしてから行った」といった友人間のルールについては、竹山さんは「半分遊び。ルールっていうかノリ」と分析。

大神さんは「友だちの性格を知っているからこそ、10時に待ち合わせたいときは『9時ね』と言う。そうすれば、全員10時に集合する」と語り、千秋さんも「絶対に遅刻する子には、早めの時間を伝える」と、集合時間のルールについては理解を示していました。
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